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2020年12月27日日曜日

日本のアニメに騙されるな!!

 よく日本のアニメを見てるオタク外国人が「アニメで見ると日本の学校って楽しそうなのになぜ生徒の自殺率が高いの?」と聞いてきたことがある。私は即座に答えた、‘‘あれは作り物‘‘だと。そもそもアニメやドラマなどのフィクションはみんな‘‘理想‘‘の物語に過ぎない。現実での生活に満足できないからフィクションに惹かれるのであり、日常での出来事をフィクションにするはずがない。学園アニメに限らず日本のアニメはどれも楽しそうな雰囲気なものが多く、たとえ死をテーマにした作品でも現代日本ではありえないほど優しいキャラがいたり感動的な結末を迎えることが多い。日本に住んでる者ならそんなことはほぼありえないということがわかるだろう。これはもちろん海外のフィクションなどにも言えることであるが、日本の作品はどれも現実とかけ離れ過ぎた演出が多い。賢い人はもうお気づきだろう、なぜ日本の漫画・アニメ・ゲーム市場の規模が大きいのか。すべては「現実から逃げたい」という気持ちが日本人の間では強いためであり、自分たちの居場所を二次元に求めてしまっているからである。

外国人はもちろん、日本のキモオタですらこういう真実に気づいてる者は少なく、アニオタはただひたすら二次元の世界に引き込まれ続けている。日本のアニメとは実に恐ろしいものである。現実を忘れるほど夢中になってる者は立派な社会不適合者と言ってもいい。三次元より二次元で癒される道を選んだのだろう。問題は日本のアニメに騙されて日本は天国だと勘違いしてるオタク外国人である。そんな彼らが日本に来たらどうなるか?失望して発狂するか絶望して自殺するの二択だろう。前者は実際に起きてることであり、後者も噂でしかないが耳にしたことがある。後者は絶対に起きてはならないことであり、犠牲者を増やさないためにも日本のアニメに騙される外国人を減らす対策を取るべきである。まずアニメはただのフィクションでみんなの夢の物語、と捉えさせるのが一番であろう。別にアニメを禁止にする必要は無いがあれはただの作り物だという事を肝に銘じるのを忘れてはいけない。

日本のアニメに騙されるな!!

2020年12月1日火曜日

なぜ日本人は混浴のマナーが悪いのか

昔の日本は男女混浴が当たり前だったが、 幕末に日本にやってきたアメリカ人のペリー提督の証言によって段々とその数は減らしていき、今では伝統ある温泉のみ混浴が存在する。それでも設備を立て直す時には男女の区別をする必要があるため(法の関係で)さらに数を減り続けている。しかし混浴が減っている最大の原因は混浴に入る客自体の数が減っているため、宿が儲からなくなって仕方なく混浴を禁止するしか術が無いのである。なぜなのか?なぜ日本人は、特に日本人女性は混浴に入らなくなったのか?答えは日本人の混浴のマナーが悪いからである。

「ワニ族」を知っているか?女性の裸を見るためだけに混浴で何時間も待ち続けるキモイ目をした男たちのことである。中には見るだけじゃ物足りずナンパしたり触ろうとしたり挙句の果てにはオナニー(犯罪)までするキモ親父が存在する。そんなところに女性が安心して入れるだろうか?答はもちろん否である。しかしよく考えたらおかしいと思わないか?日本人は外では礼儀正しい民族のはずなのになぜ裸になった途端下品な性格になるだろうか?日本人は見た目で人を判断する民族だということはよく知られている。おそらく日本人は異性が裸でいたら何をしてもいいと勘違いしているのだろう。痴漢や盗撮が起きても「誘った」とか「短いスカート履くからだ」とか被害者の身なりに責任転嫁する点を見る限り、混浴でも同様な考えを持ってるに違いない。ギスギスした日常で溜まったストレスの鬱憤を混浴で晴らそうとしてるかもしれない。そもそも「温泉」自体日本人の性格には不向きかもしれない。温泉とは知らない人と裸で入浴するところ。容姿を極度に気にする上に人間関係が非常に苦手な日本人に温泉という公衆の場を耐えられるとは思えない。家の風呂で一人寂しく入るほうが日本人の性に合ってる。そもそもヌーディストビーチはダメなのに混浴という狭い空間で異性同士が裸になるのはOKとはあまり納得がいかない。混浴を開放したいならまずこちらを許すべきだろう。それと露出度の高い服にもっと寛容になるべき。アダルト雑誌のように裸の美を商品化することを禁止するべき。手順自体が間違っているのである。

とにかく。今の日本人の習慣ではワニ族が減ることは無いし、日本人の混浴のマナーは悪いままだろう。それでますます異性の裸がタブーとなり、変態を増やす要因となるのは間違いない。日本人は他国と比べても性をタブーにする傾向があり、露出度高い服を控える方なのに異常な性犯罪が多い時点で答えは目に見えている。

2020年11月21日土曜日

日本すごい病

なぜ日本はすごい国だと勘違いする日本人が多いのか」、「日本はすごい国になることを止めたほうがいいなどで散々触れたが、日本人は‘‘すごい国‘‘という響きに只ならぬ執着を抱いてる者(特に老人)が多い。何かと日本をすごい国呼ばわりしたり、すごいところを無理やり探そうとしたり、大胆な行動をとることが多い。なぜか?なぜそこまでして日本人は日本がすごい国なることにこだわるのか?大袈裟に聞こえるかもしれないが、国民のモチベーションを上げるため、強いて言えば奴隷根性を倍増させるためにマインドコントロールしてるようにしか私には思えない。
日本人の労働時間が世界的に見ても長いことは有名な話だ。給料が大して多くなく、労働環境も全然良くないのになぜ日本人はストライキを起こさないか疑問を思ったことが無いか?「出る釘は打たれる」「控えめだから」など色々な答えが出てくるが、一番の原因は日本人は‘‘我慢‘‘を美徳する民族であるからだと思われる。我慢してまで働く人を‘‘すごい‘‘と勘違いしてるのである。だから「最悪な労働環境を文句言わずに働いてる僕たち日本人はすごいんだ」という間違った優越感を抱いているのであろう。そう思うことでしか奴隷みたいな人生を受け入れる理由が無いからである。否定したら他に生きる理由が無いのが日本国民の現状なのである。だから無理やりでも自分たちがすごい理由を探すのである。実に哀れである。世間の賢い人たちはこれを「日本スゴイ病」と呼んでいる。間違った愛国心を援護し続けた結果、たどり着いてしまったのがこれだ。日本とは本当に愚かな国である。
とにかく。口うるさい老人共が絶滅するまでこの日本スゴイ病は消えないだろう。問題は今の若者たちが洗脳され続けたまま年を迎えることである。なんとしても彼らの目を覚まさなければ日本の未来は救えないだろう。

2020年10月29日木曜日

なぜ日本の医者は偉そうなのか

 医者というのは基本的にどこでも上から目線の態度をとる奴が多いが、日本の医者はまるで自分を王様か何かと勘違いしているようなやつが多い。患者の意見にはあまり耳を傾けず、看護婦を子分のように扱ったりと何様の医者が日本にはなぜか多い。なぜなのか?何が原因で日本の医者をこんな性格にしているのか?やはり上下関係のせいか?実は上下関係以前に日本の医療現場に問題があるのだ。

日本人の労働時間が非常に長いことは世界的にも有名だ。医者はさらに酷い。長時間労働が苦手な人が多い北欧でさえ医者の人生は楽なものではない。日本の外科医は32時間勤務が珍しくない。体を壊す医者が後を絶たない。日本の医療関係者の過労の原因には日本人本来の奴隷根性だけではなく、医師不足も関係している。他の先進国と違い日本では外国人医師の受け入れ制度が進んでおらず、少子高齢化などの影響もあってますます問題は深刻化している。それはつまり医師一人の労働時間が増えることを意味する。ただでさえ日本は完璧主義で他国の何倍も仕事がきついのに医師不足ではさらに過労になるのは目に見えてる。日本のほとんどの医者は身も心もボロボロであろう。そんな彼らを唯一支えてるものがある。「優越感」だ。日本の医者達は「自分はたくさんの人の命を救ってるヒーローだ」とか「自分たちはそこら辺の一般人より優れてるんだ」みたいな愚かな過信で自分たちのモチベーションを上げているのである。その結果、調子に乗って傲慢な態度を取る医者になってしまうのである。つまり彼らも限界なのである。少しでもストレス発散しなければ今すぐ発狂しそうな状況に置かれてると言っても過言ではない。

とにかく。例え日本の上下関係がいつか改善されたとしても医師不足を解決しなければ日本の医者達の態度はずっと変わらないだろう。医師不足を何とかしたいのなら外国人医師の受け入れ制度を見直すか、国のお荷物になるだけの寝たきり老人を安楽死させるかの対策でも取らない限り、御先真っ暗である。

2020年10月6日火曜日

日本は世界一の差別国家?

 確かに日本は差別が多いけど世界一ではない・・・・・と諸君は思ってないか?実は日本は世界一の差別国家なのだ!!なぜかって?

いい加減目を覚ませー!!

もう気づいてるはずだ、なぜ日本が世界一の差別国家なのか・・・・みんな見て見ぬ振りをしてるだけなのだ!「日本は差別国家ではない」とか主張してる奴は現実逃避してるか脳みそや視覚に問題がある奴なのだ!!どっからどう見ても差別国家だ!!絶対違うと主張する者がいたら次の反論をするといいだろう。

  • [Japanese Only] (日本人以外お断り)の店や宿が存在する
  • 見た目や服装の違いを問題視する
  • 多人種との接触を避ける
  • 他国籍、多人種の者を同等に扱わない
  • 例え日本国籍を取得していても見た目で外国人扱いされる
  • 例え日本人でも帰国子女だと差別される
  • 人種だけじゃなく、年齢、性別、学歴・・・・・すべてで差別する
中でも決定的なのが[Japanese Only] だ。世界中探しても「外国人お断り」と堂々大きく書かれてる店が存在する国は珍しい。外国人が嫌いな人でもそういう行為は差別だと自覚がある人がほとんどである。にもかかわらず、日本ではあたかも許される行為だと思っている人が多い時点で差別国家であることは確定なのである。その他にも外国人という理由で麻薬所有者だと疑われたり犯罪者扱いを受けたりとここまで堂々と差別行為が行われてる国はおそらく日本とその隣国くらいだろう。日本が差別国家ランキングのトップであることは紛れもない事実。疑いの余地は無い。
なのにどうしても日本が差別国家だということを認めない日本人がいる。おそらく彼らはプライドが高く、母国の汚点を受け入れるのが苦痛で耐えられないのだろう。だが、そんなことでは一生差別は無くならない。誇りよりも大事なことがあることにいい加減日本国民は気付くべきある。日本人はそれほど大した民族ではないということを認める時が来たのである。いや、むしろ劣等民族だと言っても過言ではない。これほど経済的に豊かであるにもかかわらず、時代遅れの習慣が途上国より多いことが何よりの証拠である。日本が多民族国家になることが革命への第一歩だと私は信じてる。(ほとんどの日本人は受け入れようとはしないが・・・・・・・)

2020年9月17日木曜日

なぜ日本には下着泥棒が多いのか

 日本には集団レイプと言った凶悪な性犯罪は少ないものの、下着泥棒などと言った変態的というか異常な性犯罪が後を絶たない。なぜなのか?なぜ日本には下着泥棒が多いのか?これは日本人が臆病であることと想像力に優れていることに関係している。

日本人は多人種に比べ臆病な人が多いとよく言われる。殺人や強盗と言った犯罪が少ないのも日本人の気が弱いからであり、決して他人のためを思っているからではない。強姦より下着泥棒が多いのもバレない可能性が高く、こっそり手を下せる行為だからである。で、外国人が不思議に思うのは「日本人は下着を盗んで何に使っているか」である。日本に住んでる者ならお分かりだろう。答えは‘‘オナニー‘‘である。日本の変態共は下着を使って匂いをかいだり、頭にかぶったり、男性器に擦りつけたりして興奮しているのである。しかし外国人の視点では「下着」で興奮できる仕組みがあまりわからないのである。もちろんある程度の外国人にも下着泥棒はいるがそれでも日本よりは大分少ない。なぜ日本人は下着‘‘ごとき‘‘で興奮できるのか?なぜなら日本人の妄想力は非常に優れてるからである。日本人は下着だけで性的シチュエーションを精密に想像することが出来るとんでもない変態秘技を持ち合わせているのである。日本人はよく創造力があると言われる。漫画・アニメ・ゲームなどを見れば確かに頷ける。細かい世界観、奥が深いキャラ設定、エッチな女性キャラクター・・・・・創造力だけじゃなく想像力まであるのが日本人の(キモイ)特徴である。これが日本に下着泥棒が多い原因である。

とにかく。想像力が豊かなのは別に悪いことではないがそれを変態的な行為に無駄使いしてる人が日本には多いのが実に残念であると同時に、恥ずかしい話である。

2020年8月21日金曜日

なぜ日本はアメリカの真似ばかりするのか

 日本で「海外」と言えばほとんどアメリカを指すことが多い。アメリカで何かが流行れば日本でも流行る。日本人の大半はアメリカを見習うべき国だと思っている。確かに日本よりはちょっぴりマシかもしれんが、私自身はっきり言ってアメリカのことをよく思っていない。治安が少々悪いからという理由ではなく、政治的にも社会的にもあまりお手本になるとは思えない国だからである。なぜ日本はすぐにアメリカの真似をするのか?なぜアメリカよりも欧州や南米を見ないのか?アメリカが世界一の経済大国だから?戦争でアメリカに負けたから?これは日本が権威主義国家であることと関係している。

日本人が強い者には頭が上がらないことは有名だろう。例えその強者が悪者だったとしても日本人は常に頭をぺこぺこ下げるだけである。アメリカは世界で3番目の軍事国家であると同時に日本にとって2番目の貿易相手国であり、1位の中国ともそれほど数字に大差は無い。しかしそれだけでアメリカの言いなりになるのか?実は経済的な事情より歴史的・地理的な事情があるのだ。戦後の日本国憲法は大部分をアメリカが押し付けた憲法であることは年寄りならほとんど知っているだろう。つまり日本はアメリカの一部、州と言っても過言ではない。正確にはそれ以下の犬だ。なぜならその憲法はアメリカの都合のいいように作られていて肝心の日本を守るようには出来ていないからだ。

日本に米軍基地が多いのもアメリカの勝手であり、日本が軍隊強化を行なわないように「米軍が日本を守ってやる」という言い訳をしてるだけである。日本は戦争に負けた時何もかもアメリカに奪われたと言ってもいい。日本が経済発展できたのもアメリカの慈悲ではなく、都合のいいコマ(経済的に利用する)にされるためだけだ。アメリカが他国に戦争を仕掛ける時なぜ日本が経済的支援を行うか疑問に思った人もいるだろう。すべてはアメリカ政府のご機嫌を取るためである。日本がすぐアメリカの真似をするのもアメリカを満足させるためである。そうすることで日米両政府に利益が出る仕組みを作っているのである。だから日本政府もいいなりのままでいるのだ。取り合えずアメリカを怒らせないように言うこと聞いていれば自分たちだけは守ってもらえるという安心感のおかげでのんきにいられるのだ。日本の未来のことなどどうでもいいのだ。

とにかく。どうせ犬扱いされるのならいっそのことアメリカの州になったほうがマシだが、アメリカは相変わらず日本を道具としか思ってないようで好き勝手する大統領など見てると日本どころか世界中を巻き込みそうで絶望感しか出てこないのは実に残念である。

2020年8月6日木曜日

なぜ日本にはキモオタが多いのか

キモオタとは要するに「気持ち悪いオタク」のことであり、漫画・アニメ・ゲームなどの娯楽に没頭してそれ以外のことにあまり時間を使わない人たちのことである。別に娯楽があるのは悪いことではないが、熱心になり過ぎて日常生活に支障を生じる者が存在する。食事に手を抜いたり、風呂に入らなかったり、二次元にしか恋できないレベルになるとさすがに重症と見ていいだろう。こういう者達は己の健康にすら気を使わないため、見た目がとんでもないことになってる者が多い。つまり「キモオタ」である。海外にも一定数存在するが日本には群を抜いて多く、話題にまでなっている。なぜなのか?なぜ日本にはキモオタが多いのか?それは前回触れた「なぜ日本人は対人恐怖症が多いのか」と関係している。
前回の記事に書かれた通り日本の人間関係は世界的に見ても特殊で、他人と関るのが面倒に感じるようになっている。しかし人間とは心底では他人と繋がりを持ちたいと思っており、自分を肯定してくれる存在を探している。日本人が勉強熱心であったり、いじめが多いのも誰かの注目を浴びるためであり、認められたいからである。しかしそれでも他人と良好な繋がりを手に入れることが出来ない人がいる。そんな彼らの最後の逃げ道はフィクションの世界、すなわち漫画・アニメ・ゲームだ。彼らは作り物の世界に自分の居場所を求めずっと触れているうちに現実よりもフィクションを大事にするようになる。挙句の果てには現実の自分の健康状態さえ無視するようになる。風呂や洗濯を忘れ食事さえまともに取らなくなってくると社会に再び溶け込むのはさらに難しくなる。もう立派な「キモオタ」だ。しかもキモオタのほとんどは現実社会にもう希望を抱いておらず、フィクションで癒され続けて生きていくほうを選ぶ。中には普通の生活に戻ることを望む者もいるが、方法がわからず
途方に暮れてる者が多い。キモオタを元に戻すのは容易いことではない。なぜならキモオタになってしまう要因は本人より日本社会の構造自体であるから。だから日本はいつまで経ってもキモオタが多いのである。
とにかく。日本の面倒くさいルールを改善して人間関係をより気楽なものにしなければ日本はこれからもキモオタだらけのキモイ国のままだろう

2020年7月21日火曜日

なぜ日本人は対人恐怖症が多いのか

対人恐怖症は日本特有の症状とも言われ、海外でもそのままローマ字で「taijin kyofusho」と呼称されている。もちろん海外でも似たような人は一定数存在するが、日本ほど深刻な社会問題にはなっていない。なぜなのか?なぜ日本人はここまで他人に恐怖を抱くのか?それはこの国の人間関係の「ルール」が特殊だからである。
この国には「本音と建て前」という独特の価値観がある。繋がりが強い集団の中では本音で語り合うのが良しとされ、逆によそ者に対してはたとえ本心では望まなくとも相手を肯定した意見を示すのが礼儀だとされる。日本で暮らしてきた者にとっては当たり前なことかもしれないが海外ではこのような行為は面倒だと思われており、完全とはいかなくとも出来るだけ本心で語り合うのが美だというのが外国人たちの価値観である。だから外国人たちは無理して愛想笑いをしないし、言いたいこともはっきり言う。もし日本でそんなことしたら「馬鹿にしてる」「相手を見下してる」とか勝手な誤解を招いてしまう。人間関係のルールが海外と全く違うのだ。
さらに日本では社会的な地位などで人の性格がすべて決まってしまう。先輩なら先輩らしく、先生なら先生らしく、お母さんならお母さんらしく、医者なら医者らしく、社長なら社長らしく・・・・・・など、キリがない。つまりこの国では社会でのポジションによって他人との接し方をすべて変えなければいけないのだ。自分らしく振舞うことは許されないのだ。日本人は接し方だけではなく、社会地位、外見、人種、性別、服装などすべてを気にする。だからストレスが溜まり、他人と接することを避けるようになり、最後には他人を恐怖とまで認識するようになる。道理で対人恐怖症が多い訳である。
とにかく。この国の面倒な風習を無くさない限り、対人恐怖症が減ることも無いだろう。このままだと国民の半数が引きこもりになってしまう現状が起きてもおかしくない。

2020年6月28日日曜日

なぜ日本の男女格差は縮まらないのか

「男は強くないといけない」「女は美しくないといけない」。世界では時代遅れな思想だが日本では未だに正しいと思ってる人が大半である。日本は先進国であるにもかかわらず、途上国並みに男女格差が激しい。男女平等ランキングでは毎年最下位グループである。なぜなのか?なぜ日本の男女格差は縮まらないのか?これは日本の縦社会の問題と大きく関係している。
日本はなぜ変わらないか」という記事で日本の縦社会のことについて触れたが、この国は中年者や年寄りがほとんどを管理してると言っても過言ではない。当然だが、彼らの子供時代は我々の時代とまったく違う教育が行われており、考え方が異なるのも当然である。彼らは戦前の日本の古い風習の中で育っており、男女格差が当たり前の社会を見ながら権力者になったのである。そんな彼らがそう簡単に男女平等を目指そうとするか?答えは否である。さらに恐ろしいのはそんな大人たちを見ながら育つ子供たちである。子供は考えが単純なのでとりあえず大人の真似をしてればいいと思い込んでしまい、結果的にその習慣は継続する。そんな彼らが大人になり、その誤った思想を次世代の子供たちに植え付け、無限ループが続いてしまう結果となる。
例え誰かが間違いを訴えても日本人はプライドが高く、集団主義で高齢者の命令には絶対なので中々この問題を改善しようとしない。それどころかむしろ格差を正当化しようとまでする。縦社会の影響が今も根強く残っている。もし男女の壁を無くしたいのならまず年齢差別を無くさなければいけない。日本は性別どころか、年齢、家系、外見、人種、職業、服装・・・すべてで人を区別しようとする。確かにある程度の‘‘区別‘‘は必要だが、どう見ても日本は区別を通り越して差別の領域に入る制度を維持している。‘‘隠れ後進国‘‘と呼ばれる理由である。最近は途上国でも差別の問題に一歩踏み出そうとしてるのに日本は未だに曖昧な対策で改善の一歩もほとんど見られないのが実に情けない。所詮日本は‘‘自称先進国‘‘だということだ。
とにかく。日本の男女格差を縮めるには国の権力者すなわち高齢者たちを説得するか、もしくは彼らが死んでもらうのを待つしかない。前者が一番望ましい方法だが、はっきり言って日本の頑固おやじたちがそう簡単に考えを改めるとも思えない。ではやはり死んでもらうしかないのか?日本がコロナウィルス対策に本気を出さないのも実は高齢者が鬱陶しいからなのでは?そんな気がしてならない。

2020年6月15日月曜日

日本にルールが多い原因

日本にはなぜ存在してるのか意味不明なルールが数えきれないほどあり、規則大国とまで呼ばれる。基本的に先進国でここまでルールが存在する国は珍しい。途上国ですら日本ほどルールが多い国は少数である。なぜなのか?なぜ日本にはルールが多いのか?これは、日本人が自分で考えることができない民族性であることに関係している。
よく日本人はロボットみたいと言われる。上からの命令には常にうなずくだけで、自分から何か意を示すことは少なく、会話もどこかぎこちなく、あまり生を感じられない人種である。上からの命令が無ければ何をしていいか分からず、とりあえず周りと同じ行動をする。つまり日本人は思考力が足りないのだ。自力で考える能力が欠けている。これが日本にルールが多い原因である。日本人はルールが無ければしていい事とダメな事の区別がわからない民族なのである。なぜなのか?その方がマインドコントロールしやすいからである。日本の権力者は国民を思うがままに操れるように取り合えずある掟を作っておき、それを全員が従うように脅すのである。掟を破った者が現れた場合は容赦ない罰を与え、人間失格のレッテルを張って社会から孤立させ、一生批判を浴びさせるのである(恥の文化)。これが日本人がルールに忠実な理由である。国民たちは別に‘‘正しいと思う‘‘からルールに従っているのではなく、‘‘周りの目が怖い‘‘からルールに従うのである。もし権力者が許したり、周りが酷いことをすれば本人も平気で酷いことをする。なぜなら彼らは‘‘許される‘‘と思っているから。善悪の基準がほとんどの日本人には無い。日本は治安はいいのになぜ冷酷な人が多いのだろう?と思ったことは無いか?すべては日本のこの「ルール主義」が原因である。決して他人のためを思ってるわけではない。
最近ある番組に出演した女性がネットでの中傷が原因で自殺したように、日本人はルール違反者を徹底的に罵倒し、痛めつけ、心がボロボロになるまで批判する恐ろしい民族である。国民は「ルール違反者ならどんなに痛めつけてもいい」と勘違いしているのである。日本では社会の掟を守らなかった者はクズ呼ばわりされる。だがどさくさに紛れて勝手に正義面して好き勝手する奴はそれ以上のクズだと私は考える。

2020年6月1日月曜日

日本でコロナウイルス感染者数が低い本当の理由

未だにコロナウィルスに苦戦している諸国が多いが、日本では驚いたことにそれほど大事態に至ってはいない。なぜなのか?ウィルス発生源の中国からの労働者や観光客の出入りが激しく、人口密度も大幅に高い日本がなぜ低い感染率なのか?政府が最善策を取ったからか?ニュースを読めば全然違うということがわかるだろう。むしろ日本政府の対策は馬鹿げてると言っても過言ではない。ではなぜ日本は危機を免れたのか?その理由は日本の悲しい現実が物語っている。
コロナウィルスの感染を防ぐ最善策は何か?メディアでも言われえる通り、なるべく人と距離を保つことである。ハグやキスや握手などはもちろん、会話もできるだけ避けるべき。ほとんどの国ではハグやキスは日常茶飯事であり、今すぐやめろと言われても難しいであろう。しかし日本はどうか?日本では握手すら滅多なことが無い限り行われない。それどころか普通の人間関係ですら日本人の間では薄い。賢い方はもうお気づきだろう。この国は新型コロナウィルスが流行する以前から他人との距離が広かったのである。政府が最善を尽くさなくてもまだ感染率が低い、それほど日本の人間関係は薄いのだ。海外では友達同士でもハグは普通なのに日本では夫婦ですら滅多にハグしない(キスさえほぼ無し)。以前になぜ日本人は愛が無いのかという記事を書いたがこのパンデミックでそれが証明されたと言っていいだろう。おまけに日本には引きこもりも多い。これも感染率の上昇を妨げた要因の一つと言っていいだろう。家でマンガ読んだりテレビ見たりゲームしたり・・・・こんだけ娯楽があればわざわざ外に出る必要もないし友達(家族さえ)が恋しくなることも無いだろう。
とにかく。日本が大事態を免れたのは政府のおかげでもないし、国民が賢いからでもない。すべてはこの国の人同士のつながりが希薄だからである。死人が少なかったのは本来喜ぶべきなのだが、この国の現状を見てたらそうとも言えないのが実に悲しい。死んでもいいから他人と良好なつながりを持ちたい、と思う人は多いに違いない。それが人間なのだから。

2020年5月13日水曜日

日本にイジメが多い原因

日本は世界的に見てもいじめの多い国だということは以前でも触れた。諸君にも誰かにいじめられたり、いじめの現場に遭遇した者もいるだろう。だがそんな諸君も誰かをいじめた経験は無いだろうか?なんでイジメたのかを諸君は覚えているか?明確な理由は覚えてないにしろ、なぜかその気になってしまった、という者が大半であろう。実はこのゴミ国家日本では誰かをイジメたくなってしまう負の雰囲気があるのだ。日本社会は上下関係が激しいことは有名だ。例え同い年でも地位や能力、統率力が高い者には常に敬意を示さなければいけないような風習がある。日本の人間関係は命令するものとされるものに大きく分かれてると言ってもいい。この糞国家では常に自分の権力を見せつけなければ馬鹿にされ、パシリにされる。それを回避するために日本人はなんとか自分の優位性を見せびらかす方法を探し、反撃能力の低い対象を見つけては自分の存在を強く見せるためにいじめを行うのである。つまりいじめ加害者もある不安を抱えているのである。舐められたら自分がいじめられっ子になるかもしれない、誰も自分を認めてくれないかもしれない。こういう負の空気が日本社会には流れており、負のスパイラル化としている。このゴミ国家はストレスになる要因がかなり多く、ストレス発散のためにいじめっ子になってしまう者も多い。加害者も昔は被害者だったりその逆のケースも多い。つまりこの国に住むと自然といじめっ子になってしまう可能性があるのだ。いじめ自殺した人達は自分より弱い対象を見つけることが出来ず、負の感情を発散することが出来なかった人たちである。いじめられっ子でもなんらかの方法で快楽を味わえることが出来れば自殺する可能性は低くなる。日本にエロ漫画やエロアニメ、痴漢、下着泥棒などが多いのもストレス発散のために行った数々の快楽的行動であり、加害者にはいじめられっ子もある程度含まれてるだろう。賢い方はもうお分かりだろう。この国ではいくらイジメに注意を訴えても減ることは無い。なぜなら日本社会の構造自体に問題があるからである。いや、正確には‘‘この国‘‘自体が問題だ。今までの歴史を読み返せば大問題な国であることがよくわかる。誇り?切腹?侍魂?戦争?どれも幸福とは程遠い物ばかりじゃないか!?こんなんでいじめが少ないほうがおかしい。とにかく。この国の在り方自体を変えなければ政府がいくら対策を張ろうといじめ撲滅は無理だろう。最近海外留学や海外移住を決意する日本人が増えたのもこの国のいじめが減らないことを悟ってるからであろう。やはりこの国は他国の植民地になるか、大胆に言えば日本文化を完全に破壊しなければ下の画像のような事はこれからも起き続けるだろう。こんなことで興奮する日本人が実在するのだから日本人は本当にキモイ民族である。

2020年5月5日火曜日

日本はクソな殺人大国。

日本にはいじめやパワハラなどで自殺した人が非常に多い。にも拘わらず、全く反省していない加害者が多い。著者からしたらこれはもはや殺人と同類なのだがほとんど気にしてない日本人が多い。なぜなのか?なぜ日本人はここまで酷いことを平然とやってのけるのか?本当に人間なのか?そもそもこんな国が「平和」のレッテルを張られる資格があるのか?はっきり言って普通の犯罪大国のほうがマシなのでは?著者は日本を‘‘クソな殺人大国‘‘だと思っている。
日本より治安の悪い国はたくさんある。むしろ日本の治安はほぼ‘‘完璧‘‘と言ってもいい。だがそれは偽りの平和を見せるためのトリックであり、日本社会全体を見れば日本は本当に平和な国なのか疑問を抱く者が多いだろう。日本は殺人や強盗といった犯罪は少ないが、それ以外の社会問題は非常に深刻である。日本に住んでる者ならだれでもわかることだが、日本には自殺、孤独死、変死者、いじめ、引きこもり、変質者、アダルト業界など他国以上に深刻な問題がかなり多い。とくに自殺や引きこもりはいじめが原因で起きたものがほとんどであり、著者から見ればいじめ自殺は殺人と同じと言っても過言ではない。もしそうなら日本は殺人大国と変わらないということになる。むしろ殺人以上に酷いかもしれない。なぜなら殺人者はすぐに裁きを受ける率が圧倒的に高いからである。それに比べこのゴミ国家日本ではいじめ加害者たちは処罰を受けるどころか、普通に社会にのほほんと生きていることが多い。被害者が自殺しても何も起こらないことが大半である。つまり日本では直接的な危害を加えなければ何をしても許される国ということになる。賢い人はもうお気づきだろう、なぜ日本の治安がいいのかを。暴力を振るえば罰を受ける可能性があると気づいているから、日本人たちは‘‘いじめ‘‘を行うのである。ほとんどの国では‘‘いじめ‘‘も犯罪扱いだが、日本では未だにその線引きが曖昧のままである。だからいじめという卑怯な手を使って対象者をコソコソ攻撃するのである。実に日本人らしく残酷なやり方である。日本で忍者が生まれたのもこの陰湿な性格が関係してるのかもしれない(コソコソ隠れながらすばやく裏から攻撃する)。いじめは証拠が残りにくいので被害者は泣き寝入りすることが多く、それが日本の自殺や引きこもりなどの問題に繋がっている。何度も言うがいじめ自殺と同類。加害者は殺人者と同じメンタルと言ってもいい。
とにかく。まず日本の「暴力=犯罪者」という発想を取り除かない限り、被害者たちは対抗するすべも無く自殺者や引きこもりを減らすのは難しいであろう。あと日本のいじめ発生源であるストレスもなんとかせねばならない。前の記事にも書いたがこの国はストレスが非常に溜まりやすい。だからいじめでストレスを発散している者が大半である。日本特有の面倒な風習や文化などを破壊しない限り、この国はこれからも‘‘クソな殺人大国‘‘のままであろう。

2020年4月8日水曜日

なぜ日本にいるとストレスが溜まるのか

日本人が奇怪な行動を数々繰り返すのは日本社会独特のストレスのせいだと、今までの記事に書いてきたが、ではなぜ日本ではストレスが溜まるのか?今回はそれについて考えたい。
まず日本社会はどこがおかしいのか?他国と何が違うのか?ストレスの原因となるものは何か?そのリストを作ってみたのでそれをご覧あれ
・空気を読むという面倒くさい風習
・本音と建て前
・誇りと名誉を気にしすぎ
・激しい上下関係
・命より仕事
・くだらないルールが多すぎ
・見た目重視
・完璧主義
・集団主義
・階級社会
・人を道具扱いする
・失敗を許さない社会

・・・・・などなど。ストレスが溜まる要因が多すぎる。こんな国に住んでてストレスが溜まらないほうがおかしい。「日本は普通」などと言ってる者がおるがおそらく感覚がもう麻痺していて正常な思考ができなくなっているに違いない。どう見てもこの国はおかしいのだ。普通に見ればすぐわかることなのに未だに気づかない日本人が多いのはそれだけ洗脳された愚民が多いということである。
とにかく。この国のふざけけた何の役にも立たない習慣を終わらせない限り、一生この国はストレス社会のままでストレス発散のために奇怪行動する変態なども減らないだろう。それを避けるためにも急いで日本的習慣の破壊を急ぎたい。

2020年4月6日月曜日

なぜ日本はコロナウィルス対策に本気を出さないのか

コロナウィルスのせいで欧米や南米では公共の場が次々と封鎖され、ほぼ引きこもり状態になっているというのになぜ人口密度がはるかに高い日本では厳しい対策が取られてないのか?ふざけた推測かもしれないが、もしかしたら日本政府は高齢者の人口など減っても別に構わないから対策に本気を出していないのでは?
コロナウィルスは高齢者になるほど死亡率が高い。もちろん若者でも死亡する可能性はあるが、老人だとその確率は10倍以上に跳ね上がる。ご存じの通り、日本は世界一の高齢社会だ。若者よりも年寄りの数が増えてきて老人ホームではいつも人手不足の話が絶えない。傲慢な年寄りも多く、若者へのセクハラの件も多い。いっそのことならこんなジジババ共など死んだほうがマシ、と思った者はいないだろうか?政府は役立たずの高齢者の面倒など本気で考えているのか?おそらくとっくの昔に見放してるだろう。彼らにとってコロナウィルスなど大歓迎と言っても過言ではない。日本政府はコロナウィルスで高齢者達を抹殺するつもりではないのか?こんな都合のいい兵器など早々見つかるものではない、むしろ真面目に対策を取るほうが怪しい・・・・
とにかく。まだ直接的な証拠がないので何とも言えんが、冷酷な日本政府がこんなおいしい機会を逃すとは思えない・・・・・・・高齢者達よ、もし助かりたいのなら日本脱出を考えるべきだと思うぞ。残念ながらほとんどの若者や政府にとって日本の年寄りのことなんか「死ね死ね死ね」としか思っていないからな・・・・・

2020年3月25日水曜日

なぜ日本には偽善者が多いのか

日本人は表面的には礼儀正しい態度をとるが裏では陰湿な性格であることは段々世界中の人にも知られてきている。つまり日本人には偽善者が多いのだ。なぜなのか?なぜ日本には素直じゃない人が多いのだろうか?日本に住んでる人なら「本音と建て前」という文化のせいだということがわかるが、なぜこんな風習が生まれたのか?著者の推測ではおそらくこの国の環境や歴史が大いに影響していると思われる。
日本人が集団主義だという話は有名だ。常に自分の組織に利益をもたらす行動を取る。しかしそれが本心というわけじゃない。ただ周りに従っているだけ。だから本音は自分と気が合う人のみと共有する。つまり日本人は自分と同じ思想を持つものが現れた時のみ本性を見せる。これが日本に偽善者が多いトリックである。日本人が集団主義なのはこちらを参照。しかしなぜ21世紀になっても日本人は変わらないのか?
まず日本は島国だ。他国からの侵入が起きにくく、一度定着した風習が中々変わらない。資源に恵まれてる国でもないため、いろんな人種の移民が大量に入ってくる環境が整えるわけでもない。つまりこの国では特有の(狭い)コミュニケーション環境が発生しやすい。それが日本独特の悪習を生み出している。そして21世紀になってもこの環境が変わるような気配はない。
とにかく。この国の偽善な性格を直すには一筋縄ではいかないのは確かだ。日本の国際環境を覆すような大事件でも起きない限り、一生この国の人間はこのままだろう。おそらく戦争より酷いことでも起きないと無理であろう・・・・・・・

2020年3月15日日曜日

なぜコロナウィルスでも東京オリンピックを止められないか

世界に大流行した恐怖のコロナウィルス。特に欧米でなどでは町中の店が閉店されたり世界各地で学校も一時休校になるなど様々な対策が取られているが、安倍総理は今年の7月に行われる東京オリンピックを延期する予定はない。トランプ大統領まで延期を進めてるのになぜ安倍総理はそれを実行しないのか?そしてなぜ国民も騒動を起こさないのか?その答えは日本の奴隷根性にあるからである。
日本では昔から何事も完ぺきにこなすことが「美」であるという、行き過ぎた習慣がある。オリンピックを延期しないのもそのためだ。「予定通りに開催して今まで通りにする」ことが「カッコいい」と思ってるのだ。なんでも奴隷のように言うことを聞いて文句言わずに働くことが美しいと思ってるのだ。しかし外国人からしたらそれはただの「道具」であり、かっこよくも美しくもない。日本人は上からの命令を何でも聞くように洗脳されてると言っても過言ではない。日本で多発している長時間労働や過労死もこの「奴隷根性」が国中に浸透しているためである。おそらくこの国のトップ共はこれからも労働者たちを自分たちの都合のいいように動くために洗脳教育を実行していくに違いない。
いくら日本でのコロナウイルス感染者が高くないからと言って東京オリンピックのような大規模イベントを延期しないのは無策と言えるのではないか。海外の記事では日本での感染者はこれからも段々増えていくと予想されている。手遅れになる前にオリンピックを中止・もしくは延期を再考しておくべきではないのか?それとも日本のお偉いさんたちは増え過ぎた高齢者を減らすためにわざと野放しにしているのか?(そのような気しかしない)

2020年2月21日金曜日

なぜ日本には痴漢が多いのか

日本は世界的に見ても痴漢が多い国であり、電車やバスに恐怖心を覚え、男に憎悪感を抱いてる人までいる。なぜ日本にはこんなに痴漢が多いのか?性欲が強い人が多いからか?変態の国だからか?もちろんそれもあるかもしれないが、実は日本社会独特の息苦しさが根本的な原因と言ってもいい。
まず痴漢の加害者の大半が30代、40代の男性である。いわゆる普通のサラリーマンもしくは高学歴者が多い。つまり社会人だ。日本で社会人と言ったら何を思い浮かべるか?毎日夜遅くまで働き、上司に怒られ、地獄の満員電車に乗ってクタクタになりながら帰宅するも家族にすら愛想の無い態度で迎えられる。こんな人生を送ったらどんな人間になるだろうか?ストレスいっぱいで今にもキチガイ行動を起こしそうな人間になるのは間違いない。人間というのはストレスが溜まるとそれを発散しなければ体や精神に異常を起こす(引きこもりになったり自殺など)。理解してもらえただろうか?日本に奇怪な現象が数々起こり続けるのも日本独特の社会が生み出すストレスが原因なのである。前の記事にも書いたが、日本はストレスが非常に溜まりやすい社会なのである(理由は前の記事に書いたので詳しくはそちらを参照)。痴漢は日本のサラリーマンにとって数少ないストレス発散方法であり、時間的にも効率がいいのである。
痴漢加害者を庇っているように聞こえるかもしれないが、彼らは加害者であると同時に日本社会の被害者でもあるのだ。日本の地獄のような現実を押し付けられて正常でいられると思うか?答えはもちろん否である。痴漢を減らしたいならまず同時に加害者達を救う方法を探さなければいけない。彼らのストレスの発生源である日本社会を変えなければいけない。おそらく大革命に等しいほどの社会変化が起きなければ人々のストレスは減らない。それくらいこの日本という国はおかしな状態にあるのだ。痴漢してない人もいるって?そいつらは別の方法でストレスを発散しているだけだ。痴漢加害者と精神は大して変わらない。偉そうな態度を取る親父や陰湿ないじめなどを見れば明らかだろう。
とにかく。この痴漢大国日本を変えるには、まず社会構造そのものを変えることが必要である。そのためにも余分な習慣などを急いで破壊したい。

2020年1月26日日曜日

なぜ日本にいると死にたくなるのか

日本の自殺率は近年は減少傾向にあるものの、それでも世界的にはまだ上位である。一部では報告されてない自殺がやく10倍あるとの噂もある。なぜなのか?なぜ日本にいると死にたくなる人が多いのか?その理由はまたしても日本の社会の仕組みにあったのだ。
この国では社会地位や能力のみを評価する傾向がある。そんな社会ではみんな他人から、特にトップからの評価だけを気にする生き方をするだろう。賢い方はお分かりだろう、評価の低い人間はどうすればいいのか?何とか評価してもらう方法を死に者狂いで探さなければいけない。不良のグループに入って喧嘩ばかりしたり、他人の悪口ばかり言うグループに入って気に入られようとしたりする人が日本人に多いのもそれが理由だ。自分の居場所を確保するためだ。そうでもしないとこの国では自分を評価してもらえないから。なんの才能もない人は弱者を攻撃することで同じグループから評価を得ようとしているのである。そしてその弱者は突破口を見つけない限り、一生批判を浴びたままである。そんな状態で生きたいと思うか?答えは否だろう。そして一応評価をもらってる人もその状態がずっと続くとは限らない。人生とは二転三転する。日本ではどんな生き方をしていようと「評価」を気にしなけばいけない。つまり疲れるのである。嫌になるのである。こんな糞みたいな人生で幸せになれるのか?生きたい気持ちになるか?馬鹿でもわかることである。
とにかく。この日本の権力主義の社会を何とかしない限り、一生この国は自殺大国のままだろう。

2020年1月10日金曜日

なぜ日本にはオナニー中毒者が多いのか

日本にはたくさんのオナニーグッズが売られており、中には海外にまで販売されるのもある。なぜ日本にはこんなにオナニー中毒者が多いのか?そこまでして快感を得たいのか?恋人と性行為できないのか?実は日本社会では自然とセックスよりもオナニーを選んでしまう「社会構造」が存在するのだ。
ご存じの通り、この国では他人と関係を導くのが非常に面倒くさい。恋人を作るのも一苦労だ。おまけに日本人は社会地位を非常に気にする習性があるため、何の地位も無い奴はますますパートナーを探すのが面倒くさい。ただでさえ長時間労働で体も心もクタクタなのに家族を作れば家事や教育などで忙しさは倍増する。こんなんじゃ恋人探すのも面倒だろう。しかし性欲は消えない、消えるわけない。人間の本能だから。じゃあどうすればいいか?答えはオナニーである。大半の人がパートナーがいない日本人にとって唯一の救いの術である。さらに日本社会はストレスが溜まりやすく、どこかでそのストレスを発散しなければ精神が崩壊する。オナニーはストレス発散には最短で最速かつ効率的である。これほど簡単にストレスを除外できる方法は無い。だから日本人はサルみたいにオナニーに夢中なのである。さらに快適を求めるため、オナニーグッズにまで手を伸ばすのである。オナニーグッズが多い理由である。
とにかく。この日本のネチネチした社会を終わらせない限り、日本列島はオナニー中毒者でウヨウヨしたままだろう。そんなかっこ悪い国はなんとしても避けたい。