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2022年7月13日水曜日

日本は安全な国ではない!!

2022年7月8日午前11時半頃に日本でショッキングな出来事が起きる。安倍元首相銃撃事件である。元首相が演説中に銃殺されるという日本で起こるとは信じがたい事件が起こってしまったのである。この事件は日本だけでなく世界中にも衝撃を与えた。日本、と聞くと「治安のいい国」というイメージがほとんどの人の脳裏に焼き付いてるからである。そう、‘‘ほとんど‘‘の人には・・・・・・私を含めた一定の割合の人にはこの事件に然程動揺しなかっただろう。なぜなら日本にいつかこんな事件が起きてもおかしくないと予想していたからだ。実を言うと昔から日本は「安全な国」では無かったのである!!「は?何言ってるんだ?」とか思ってる奴は日本社会を直視出来ていない愚か者と呼んでいいだろう。
確かに日本では直接的な暴力事件は少ない。が・・・・・精神的な暴力が日本には多いのである!!言動や態度による暴力は数知れない。もちろん海外にもそういった類のハラスメントは存在する。だが日本は断トツで多い。日本の高い自殺率、過労死、変死などがそれを物語っている。日本に生きた屍のようなおっさんが多いのも精神的暴力で心が死んでいるからである。精神が完全にイカれてしまった人は自殺以上に酷いことをする。今回の銃撃事件が正にその例だ。日本に時々、残酷な事件が起きるのも国民の心が病んでいるからである。外国にもそんな事件はあるって?そんなこと思うやつは日本の事件の異常性に気づいてない証拠だ。日本は暴力の‘‘件数‘‘は少ないものの、‘‘内容‘‘はえげつない物が多い。1989年に起きたコンクリート詰め殺人事件は外国人も引くほどである。ストレス社会で気が狂った国民たちは少しでも心を和らげるために他人に精神的暴力で快感を覚え、それが出来ない奴は自殺、もしくは満足出来ない奴は今回のような銃撃事件で快楽を得る・・・・・・これが日本的社会の正体なのである。日本が安全な国だった時代なんて一度も無かったのである。情報化社会になって最近ようやく目立たない暴力が表沙汰になってきただけなのである。国民のストレスも限界を超え、日本は危険なキチガイだらけの国になったのである。
とにかく。このストレス社会と平和ボケした国民の頭を変えない限り、これからも残虐非道なキチガイたちは減らないだろう。