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2019年8月31日土曜日

なぜ海外に住む日本人はいい人なのか

在外日本人、すなわち海外に住む日本人や日系人はいい人が多い。「海外で育ったから当たり前」と思うかもしれないが、日系人みたいに祖先と性格が大幅に違うのは白人や黒人系ではあまり見られない。ではなぜ日系人はここまで日本人と違うのか?なぜ日系人は日本人とちがって優秀かついい人が多いのか?答えはただ一つ、日本と縁を完全に切ったからである。
ほとんどの人種は海外に移住しても子や孫に母国の文化をある程度受け継がせるのが普通であり、言語もある程度は話せる者が多い。しかし日系人の大半は言語おろか、日本のことについてほぼ何も知らない者が多い。なぜならその方が最善だったということが海外移住した日本人達は気づいたのである。彼らは移住してから気づいたのだ、いかに日本の文化・習慣がくだらなく愚かなもので自分たちを不幸にしてるということを・・・・・・。そんなものを子や孫に受け継がせたら一生不幸なままだと気づいたのである。だから日系人たちは日本人に似ても似つかないのである。大袈裟に聞こえるかもしれないがおかげで彼らは「浄化」され、日本人のような糞人間になることを免れたのである。それが日系人が優秀かついい人が多い理由である。
おわかりいただけただろうか?日本を良くするには日本の文化・習慣を破壊しなければいけない。それが日本人の心を汚してしまってる原因だから。在外日本人や日系人が幸せになれたのも日本の束縛から逃れることが出来たからなのである。大事なのは日本人として生きることではなく、「人間」として生きることではないか?文化などそんな大事なものではない。大事なのは幸福かどうかであること。勘違いしないでほしいが私は別に暴動を起こしてほしいわけでは無い。ただ君たちに「日本的思考」を捨ててほしいのだ。これからは海外、とくに欧米や南米ならどうするか的な感じで考えてほしい。日本人らしい行動を捨てるのだ。そうすれば少しずつこの国のくだらない風習は自然と消えていくであろう。すべては子孫のため、そして世界のため!!

2019年8月5日月曜日

なぜ日本は子供や若者に冷たいのか?

日本はこどもに非常に冷たい国である。子供をかなり監視している割には意見を聞いたり守ろうとする意志がほとんどない。耳を傾ける相手はほとんど未来の無い老人たちである。なぜなのか?なぜ日本はここまで子供たちや若者に冷たいのか?それは日本の‘‘上下関係‘‘や‘‘完璧主義‘‘のせいである。
日本では昔から「年を取ればとるほど偉い」みたいな思想がある。これのせいで若年層の声など聞かなくなってるのである。ほとんどの国で年齢と権力は無関係だという事は常識でり、日本みたいな上下関係は途上国や隣国ぐらいにしか見られない。日本は後進国だという証拠である。
あと日本ではなんでも完璧にやろうとする考えが強い。おそらく「お客様は神様」みたいな思想が生み出した自業自得の結果と言えるだろう。そのせいで幼いころから人は完璧になることを求められ、反論しても聞いてもらえず頭の固い老人たちのいいなりになってしまうのである。すべては日本の悪習が生み出した愚かな理想を追い続けた結果と言えるだろう。
とにかく。日本の悪習を無くさない限り、いや、日本の文化そのものを破壊しない限りこの国の若者や子供たちに幸福が訪れることは無く、ただひたすらふざけた命令をこなすだけの奴隷人生を歩むことになるだろう・・・・・・