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2022年12月31日土曜日

日本人がゴミ拾いする本当の理由

 FIFAワールドカップで試合後に日本人サポーターがゴミ拾いを行ってることが海外で称賛され、次々とゴミ拾いに参加する外国人が続出した。この光景は日本のニュースでも取り上げられ、「さすが日本人」と思った方も多いだろう。確かにゴミ拾いは礼儀正しい行為だ。しかし日本人が積極的にゴミ拾いを行うのは別の意図があるからだ。

日本人は"和"を重んじる民族である。何事にも統率が取れていることを重大視する。要するに決まった行動を強制する国民性なのである。ほとんどの日本人は別にゴミ拾いに参加したいわけでは無い。参加しなければ周囲から"批判的"な目で見られるから嫌々ゴミ拾いに協力するのである。集団と違う行動を取った者は統率を乱す者というレッテルを張るのが日本社会なのである。少しでも日本の評価を上げるためにゴミ拾い参加を強制するとはいかにも日本人らしい思考である。そこまでして国のイメージが大事なのか?そんなに「日本って素晴らしい」と思われたいのか?その光景は逆に哀れでしかない。他人の目を気にする民族であることは前々から知られていたが、他国からの評価をここまで気にするとはもはや異常としか言いようがない。外国人も馬鹿な人ばかりではないから賢い奴は気づいてる、日本人が実は陰湿な民族であることを。道端で誰か倒れていてもスルーするのが日本人の本性である。ゴミ拾い如きで世界中が尊敬すると思ったら大間違い。ほとんどの外国人の感想は「へぇー、日本人はゴミ拾いに積極的なのか。僕も出来るだけ努力してみるよ」くらいでしかない。ワールドカップという世界的大イベントを利用して株上げを狙っても無駄なのである。日本人が思ってるほど世界は単純ではないのだ。

とにかく。ゴミ拾いより差別やいじめ、性犯罪と言った内的な社会問題ともっと積極的に向き合ってほしいものである。この国は見た目ばかりを気にしすぎる。



2022年12月3日土曜日

サッカー如きで舞い上がるな!!

2022FIFAワールドカップで日本が強豪ドイツとスペインに勝利し、Eグループ一位で決勝トーナメント進出。日本メディアはその話題でもちきりである。まるで日本全国がサッカーに熱中してるかのような雰囲気である。サッカー如きで舞い上がってる日本人に告ぐ:

馬鹿者!!目を覚ませー!!

日本代表がワールドカップで優勝しても日本がゴミ国家であることに変わりはない!!そもそもまだ準決勝にすらたどり着いてないだろ!!それ以前にコスタリカ戦で負けた時点で日本に優勝する実力が無いのは明白である。弱体化した強豪にまぐれで勝っただけで浮かれてる姿は正に間抜けである。あとでボコボコに負ける姿が目に浮かぶ。それを馬鹿みたいに号泣する国民が続出する。そんなものに熱中してる暇があるなら真剣に日本の社会問題と向き合ったらどうだと叱ってやりたい。ワールドカップで優勝しても日本のクソみたいな現実は変わらないし、むしろ悪化する可能性がある。日本人は馬鹿が多いので日本優勝=僕たち日本人もすごい、と勘違いする輩が多いのである。日本人は全然すごくないし、むしろ他民族より劣っていると言っていい。多様性や幸福を大切にしない時点で人間として終わっている民族である。そんな国がワールドカップで優勝したら余計調子に乗るに違いない。母国の欠点を認めない者が続出してますますゴミ国家になるのがオチである。そんなことにならないためにも是非日本代表には負けてもらいたい。賢い方は日本ではなく対戦相手を応援するべき。すべては国民の濁った目を覚ますためである。ゴミ国家日本は優勝どころかワールドカップに出場する権利すら無い!!サッカーではなく社会制度で国民を幸福にするべき!!サッカーなど所詮、アニメと同じく現実逃避の道具でしか無い!!目を覚ませ日本人!!

2022年11月11日金曜日

なぜ日本人は体罰を正当化するのか

 ある調査では日本人の4割が体罰を容認しているという結果が出ている。日本人は取り合えず力で生徒をねじ伏せれば善人になると信じ込んでるらしい。確かに悪ガキにはそれなりの処罰は受けるべきだが、成敗するだけでそいつは変わるだろうか?そもそもなぜ悪人になっただろうか?生まれた時から悪だったのか?昔悪人だった者ならわかるだろう。悪を行う本当の理由は過信からではなく、「寂しさ」、「孤独」、「承認欲求」から来るものだと。

日本人はとにかくスキルが高い人を過大評価する傾向がある。成績のいい人、運動ができる人、喧嘩が強い人、生産率が高い人、トーク力が高い人。別に突出した能力が無くても平均値ならまだ問題ない。一番の問題は平均以下のスキルの人たちである。彼らは「馬鹿者」「無能」呼ばわりされ、社会から批判を浴び続ける人生を送ることになる。しかしどんなに無能だろうと同じ人間。承認欲求は存在する。無能でも暖かく迎える人も存在するが日本では非常に少ない。日本人は「能力」だけで人間性を見るのである。誰にも認められない場合はどうすればいいのか?悪を行うことで周りに自分の存在を認めさせようとするのである。周囲が自分を恐れてるというだけで認めてもらった気になっているのである。「もし自分より強い奴が表れてもその時だけ従順なフリをすればいい、そいつが消えたらまた自分が王様だ」、これが悪ガキの考え方なのである。体罰で彼らを成敗してもまた別のところで悪ガキになるだけだ。賢い方はもうお気づきだろう。なぜ日本は治安はいいのに冷酷な人が多いのかを。彼らが人前で悪を実行しないのは別に善意があるわけではなく、体罰が怖いから。「日本にルールが多い原因」で説明したが、日本人は善悪の基準ではなくルールだけに従って生きてる。だから誰も見てないところで平気で残酷なことが出来るのだ。つまり体罰は必ずしも正しい防止策ではないのである。悪事を他所に移すだけである。罰を下しても罪人は改心するわけではないし、承認欲が満たされない限り悪事を働き続けるだろう。日本社会では善人・悪人がお互いを力でねじ伏せる負のスパイラルが生じている。同じことが繰り返されるだけなのに。体罰が正しいという時代遅れな思考を今でも信じ続けてるのだろう。だからヤクザとか暴走族みたいな集団が出来てしまうのかもしれない。彼らも同じゴミ国家日本の被害者だというのに。勘違いしないでほしいが私は別に彼らを無罪だと言ってるのではない。ただ、愛情に満ちた環境で育っていれば別の人間に慣れたと言っているのだ。悪人に一番必要なのは体罰よりも愛と説得なのだ。

とにかく。なんでも処罰で解決しようとしてるこの国の方針では悪人が更生することもないし、反省もしないだろう。規則がますます厳格化するこの国がいずれ隣国みたいな独裁国家にならないことを祈るべきである。

2022年10月1日土曜日

差別国家日本に観光客が多い理由

日本は世界的に見ても差別が多い国であるがその事実を否定する輩がいる。そいつらの言い分は「日本は外国人観光客が多いから差別は少ないはず」。確かに差別国家なら外国人観光客はもっと少ないはず。では日本は差別が少ない国なのか・・・・・?実はこれには大きなカラクリがあるのだ。

そもそも観光客は観光地に行く。観光地に住んでる人はいろんな人種と接するのに慣れてるし、観光客はお金を落としてくれるので雑に扱うわけがない。しかも日本には「お客は神様」という文化がある。客のためならこの身を削ってでも歓迎する。それが日本のやり方である。どんな人種でも「お客さん」として来日するなら大歓迎なのである、儲かるから。だから日本に観光客が多いのである。決して多人種に寛容とかそういうのでは無い。単に「金」のためである。しかし外国人観光客の多くは日本の文化にそれほど詳しくないので「日本人は外国人に優しい」と勘違いしてしまうのである。それを聞いた日本人も思い上がって「日本は差別が少ない国」と誤信するのである。これが差別国家日本に観光客が多い真の理由だ。

日本に外国人観光客が多いのは日本人が寛容だからではないし、優しい訳でもない。金儲けという実に日本人らしいせこい考え方である。日本人は観光客の数字で日本は差別が少ないと訴えるが、それなら日本より観光客が多いアメリカ、フランス、中国はさらに差別が少ないということになる。そんなことにも気づかないとは実に日本人が単純な思考の民族であるということが改めて認識できる。

2022年9月10日土曜日

日本は近親相姦大国だった。

近親相姦とはすなわち、親しい血縁の者同士の性的関係である。つまり兄弟姉妹や親、従妹との性行為である。もちろん他国でもある光景だが、日本ほど近親相姦が浸透した国は数えるほどしか無い。なぜなのか?なぜ日本では近親相姦が盛んに行われてきたのか?要因は日本人が社会地位に拘ることと関係ある。

そもそもなぜ近親交配がいけないのか、賢い人ならお分かりだろう。生物学の視点によると血が濃くなって遺伝子の同一性が強くなり、劣性遺伝子が発生する確率が増え、遺伝子異常(つまり障害者)を引き起こしやすくなる。だから近親相姦は避けるべき行為なのである。にも拘わらず、昔の日本では当たり前に行われた。その理由としては社会地位の保持のためである。日本人は昔からプライドが高く、身分の異なる者との交際は強く反対されていた。だから近い身分にいる兄弟姉妹やいとこ同士の結婚が普通だったのである。「日本人ってみんな似たような顔してるね」と外国人が思うのも遺伝子的に日本国民は皆、家族に近い存在だからである。日本に変態や障害者が多いのも近親相姦が原因かもしれない。日本国民は遺伝子的にほぼ均一で、みんなが従兄弟みたいなもんである。人間は本能として自分とは異なるグループの血縁者に惹かれやすい。その方が遺伝子の多様性を得やすく、健康な子を産みやすい。血縁の近いものに惹かれるにはかなりの美人でないと難しい。もしくは変態行為で無理やり興奮させるしかない。ここまで読めば頭の悪い人でも理解できるだろう、なぜ日本に変態や障害者が多いのか。素のままでは異性に惹かれないから変態行為に走ってしまうのかもしれない。いくら血縁が近くて恋愛感情が無くとも非常に刺激的な仕草を行えば性衝動に走ってもおかしくはない。近親相姦が頻繫に行われた日本国民はちょっとやそっとでは異性に魅力を感じなくなったのである。その結果、日本は障害者だらけの国になってしまったのである。

現在では少なくなったものの、近親相姦の影響は計り知れない。日本国民の似たような顔、体格、仕草、行動を見れば明らかだろう。大量生産されたキチガイの血筋はそう簡単に消えぬということだ。

2022年8月17日水曜日

我慢が大好きな日本人

「我慢しろ」・・・・・・・日本に住んでる者なら嫌というほどこの言葉を聞かされただろう。「みんな我慢してるんだ」「つらいのはお前だけじゃないんだぞ」、不満を口にする度に必ずと言っていいほどこの反応が返ってくる。確かにある程度の我慢は必要だが中には我慢する必要性を感じられないものもあるだろう。特に日本人は服装や外見に関することまで我慢を強制する。なぜか?なぜ日本人はそこまでして我慢を強制するのか?我慢する姿を見て興奮する変態が多いからか?それもあるが一番の原因は日本人が"和"を重んじる民族であることと関係しているのである。
この国では何事にも同一性や美しさを求める傾向がある。学校や会社でもみんな同じ服装に髪型、似たような表情と仕草、環境は常に清掃かつ効率的でなければいけない・・・・・まるでロボット工場である。おそらくそれを美しいと勘違いしているのであろう。少しでも特徴の異なる者や異物が現れた場合、無理やりにでも周りに合わせようとする。それが出来なければ集団から排除する。日本人の大事な"和"を乱しているからである。日本人は常日頃から"美しさ"を求めており、どんな些細なことでも場の"和"を汚す物が存在すれば不愉快に感じてしまうのである。常に完璧を求める文化が招いてしまった結果と言えよう。道理で我慢を美化する訳である。それがストレスの原因になってるとも気付かずに。日本にイカれた奴が多いのも我慢のし過ぎで精神が崩壊しているからだろう。
とにかく。我慢を美化したり、我慢する人間を見て興奮する変態を減らさない限り、国民のストレスが和らぐのは難しいだろう。

2022年7月13日水曜日

日本は安全な国ではない!!

2022年7月8日午前11時半頃に日本でショッキングな出来事が起きる。安倍元首相銃撃事件である。元首相が演説中に銃殺されるという日本で起こるとは信じがたい事件が起こってしまったのである。この事件は日本だけでなく世界中にも衝撃を与えた。日本、と聞くと「治安のいい国」というイメージがほとんどの人の脳裏に焼き付いてるからである。そう、‘‘ほとんど‘‘の人には・・・・・・私を含めた一定の割合の人にはこの事件に然程動揺しなかっただろう。なぜなら日本にいつかこんな事件が起きてもおかしくないと予想していたからだ。実を言うと昔から日本は「安全な国」では無かったのである!!「は?何言ってるんだ?」とか思ってる奴は日本社会を直視出来ていない愚か者と呼んでいいだろう。
確かに日本では直接的な暴力事件は少ない。が・・・・・精神的な暴力が日本には多いのである!!言動や態度による暴力は数知れない。もちろん海外にもそういった類のハラスメントは存在する。だが日本は断トツで多い。日本の高い自殺率、過労死、変死などがそれを物語っている。日本に生きた屍のようなおっさんが多いのも精神的暴力で心が死んでいるからである。精神が完全にイカれてしまった人は自殺以上に酷いことをする。今回の銃撃事件が正にその例だ。日本に時々、残酷な事件が起きるのも国民の心が病んでいるからである。外国にもそんな事件はあるって?そんなこと思うやつは日本の事件の異常性に気づいてない証拠だ。日本は暴力の‘‘件数‘‘は少ないものの、‘‘内容‘‘はえげつない物が多い。1989年に起きたコンクリート詰め殺人事件は外国人も引くほどである。ストレス社会で気が狂った国民たちは少しでも心を和らげるために他人に精神的暴力で快感を覚え、それが出来ない奴は自殺、もしくは満足出来ない奴は今回のような銃撃事件で快楽を得る・・・・・・これが日本的社会の正体なのである。日本が安全な国だった時代なんて一度も無かったのである。情報化社会になって最近ようやく目立たない暴力が表沙汰になってきただけなのである。国民のストレスも限界を超え、日本は危険なキチガイだらけの国になったのである。
とにかく。このストレス社会と平和ボケした国民の頭を変えない限り、これからも残虐非道なキチガイたちは減らないだろう。

2022年6月13日月曜日

なぜ日本には酔っ払いが多いのか

 普段は真面目な日本人だがお酒を口にした途端、ガラリと性格が変わってしまう者が多い。もちろん外国人にもそんな人はいるが日本人は飲酒後のギャップが激しい。なぜ日本人はここまで酔っ払いが酷いのか?そもそもなぜ日本人はお酒が大好きなのか?なぜなら飲酒は日本人にとって数少ないストレス発散方法であり、それと同時に日本社会では酔っ払いになることで得られるメリットが非常に大きいからである。

一般の日本人、と言えば何を思い浮かべるだろうか。朝には地獄の満員電車で出社して、会社ではただひたすら我武者羅に働いて、上司の機嫌を伺いながら残業して、やっと退社できると思ったらもう夜中近くである。どんな真面目な人間だろうと時にはガス抜きをしたくなる。しかし日本の労働者たちにはその息抜きが難しい。常に周りの顔色を伺いながら愛想笑いをして場の空気を乱さないようにする。顔も服装も振る舞いも目立たないようにして挙句の果てに馬鹿みたいに働く。安らぎの時間が日本人にはほぼ無いのだ!!これが引きこもり対人恐怖症と言った問題に繋がってるのだろう。しかしある方法を使えば日本でも自由を手に入れることが出来る。すなわち、酔っ払いになるのである。日本では酔っ払いなら他人に迷惑かけても許される風紀がある。大声、罵倒、セクハラ、立小便・・・・やりたい放題である。痴漢が起きても「酔っ払いだから」で済まされることも多い。命に係わる問題でも起きない限り、日本社会は飲酒マナーに非常に甘い。賢い方はもうお気付きだろう。なぜ日本人が酔っ払いになりたいのかを。別に飲酒が好きじゃないやつでも酔っ払いになりたいのだ。ハメを外しても許されるから。馬鹿なことしても大目に見てくれるから。日本では数少ないストレス発散方法なのである。これが日本に酔っ払いが多い本当の原因である。

日本人の飲酒マナーが悪いことは海外からも問題視されてきてるが、この国のギスギスした空気を和らげない限り日本人の飲酒マナーは良くならず、迷惑な酔っ払いは減らないだろう。

2022年5月18日水曜日

日本人の誇りを捨てろ!!

 日本が良くならないのは日本人がくだらない文化・習慣を保っているからと主張してきた。では日本の文化・習慣を無くすにはどうすればいいのか?日本人の誇りを捨てるのだ!!今まで日本で身に着けてきた習性をすべて忘れるのだ!!人によって出来ることは変わってくるが具体的には次の行動を起こすのだ。

  • 海外在住の日本人
海外に住んでる日本人には現地の人にいかに日本が後進国であることを伝え、現地での日本の人気を低下することができる。なるべく日本製品は買わないようにする。日本賞賛番組が出てきたらすぐにチャンネルを変え、周りの人にも騙されないよう注意する。


  • 金や権力のある人
社会的地位が高い人には部下たちに日本の習慣を受け継がないように指導するべし。日本人的な面倒な行動をやめさせる、もしやめなかったらペナルテイーを与えるなど大胆に出るしかない。学校の校長なら面倒くさい学校行事を減らし、いらない校則も減らし、欧米や南米みたいな生徒の個性を伸ばす教育指導をしてもらいたい。

  • 金のない人
特別な能力が無い人でもできることはある。なるべく日本製品は買わないようにする、日本文化のイベントなどに参加しない、あったらクレームをつける。日本人のように振舞わない。周りの友達にも日本産はお勧めせずなるべく外国産を勧める。

以上、日本文化・習慣を破壊するための策略である。こうすることで日本的な思想を無くし、国民にも自由で幸福な生活を提供することが出来るだろう。これが達成するまでかなりの歳月を必要とするが日本国民が幸せになれるために一日でも早く達成の日がくることを願いたい。
日本人の誇りを捨てるのだ!!

2022年4月9日土曜日

フィクションで現実逃避する日本人

 漫画・アニメ・ゲーム・ラノベ・ドラマ・・・・・・日本はフィクション創作が盛んである。世界と比べても市場の規模は大きい。日本ほどフィクションに没頭してる国は無い。なぜそこまで作り話に夢中になれるのか?答えは日本の現実が‘‘糞‘‘だからである。

日本に住んでる一般人と言えば何を思い浮かべるだろうか?朝起きたら地獄の満員電車で出社して、上司のパワハラ・セクハラ受けながら勤務して、遅くまで残業して、無理やり飲み会に突き合わされて、家に帰っても家族から冷たい視線を浴びて、ストレス発散のために部屋でアダルト動画見ながらシコシコシコシコ・・・・・・え?それは一般サラリーマンだけだって?では一般学生はどうなのか見て見よう。

日本の一般学生と言えば朝起きて満員電車で痴漢に遭いながら通学し、学校ではいじめられないように周りの空気を読み、意味不明な校則に従い、暗記中心の授業をただひたすらノートに写して暗記し、大便をしたくても我慢し、部活では上級生にいじめられ、帰り道でも罰ゲームをされ、家に帰っても親に勉強勉強と連呼され、兄弟にもイジメられ、ストレス発散のために部屋でエロアニメ見ながらシコシコシコシコ・・・・・・これが日本の一般学生の日常である。サラリーマンにしろ、学生にしろ、日本人の日常の糞っぷりが理解できただろうか?こんな現実と毎日向き合うなんて並の人間じゃすぐに壊れる。しかしある‘‘方法‘‘でこの苦痛を耐える術が存在する。フィクションの主人公に自分を重ねるのである。そうすることで現実とは違う人生を味わった気分になるのである。空しい、空しすぎる。いくら現実が糞だからと言って作り話で気持ちを誤魔化すなど空しいという言葉以外何も出てこない。日本人はいつからこんな悲しい民族になってしまったのか?おそらくあまりにも糞過ぎる現実で感覚がマヒしてるに違いない。フィクションなど所詮、空想の話。人生の教科書?異世界転生して敵を無双してハーレム作るだけのストーリのどこが教訓なんだ?ましてや20年以上も続いてる海賊のマンガなどただの引き延ばし以外何物でもない!!いい加減に現実を見ろ!!

よく日本の漫画の悪影響が話題になるが、本当に問題なのは日本のクソみたいな現実である。だからふざけたフィクションがわんさか出てくるに違いない。

2022年3月8日火曜日

なぜ日本の漫画には主人公の親が登場しないのか

 日本の漫画ファンの外国人に「なんで日本の漫画に親、特に父親は出てこないの?」と聞かれたことがある。最初は著者も分からなかったが日本を観察していくうちに段々とその理由が解ってきた。なぜなら日本人たちにとって親とは存在感の薄い人物だからだ。ほとんどの日本人は親に甘ったれてるにも関わらず親への関心が薄いのはなぜか?それは日本人にとって親子の関係は利益の関係でしかないからだ(愛情がない)。

著者はそれほど漫画やアニメのファンではないが今まで見てきたものには確かに主人公の親が登場することは稀である。存在していたとしても単なるサブキャラ(もしくはそれ以下)で存在感は非常に薄い。特に父親はその傾向が強く、存在自体語られない事が多い。日本の漫画家たちはそんなに父親が憎いのか?実は憎いのではなく、父親の印象があまり記憶に残ってないことが原因である。日本人の労働時間は世界的に見ても長いことは有名だ。賢い人ならもうお分かりだろう。この長時間労働のせいで親が子と接触する機会があまりなく、親子の愛情を薄めているのが要因だ。さらに日本では能力だけで他人を評価する風紀があり、テストの点数や部活動の実績のみで子供を褒める親が多い。要するに目立った能力が無い子は親の愛情を全く感じることが出来ないのである。むしろ勉強ばかり押し付けてウザい、という気持ちの方が強い。他国では親子で一緒に遊んだり、食事したり、外出するのは楽しいことと認識されてるのに、日本では楽しいどころか憂鬱だと感じてる子が多い。「親なんてうるさいセミみたいなもの」というのが日本の子供達の本音である。だから日本人にとって親は「ただ血のつながりがある人」だけなのである。日本の親が子に唯一できる愛情表現と言えばお小遣いだけである。しかしそれだけで親の印象は良くならないだろう。そんなのはただの金づるであり、存在感の向上には繋がらない。社員が社長に愛情を抱くわけないだろう。
とにかく。日本の歪んだ価値観が国民の生活のバランスを崩しているのは確かだ。なのにこの腐った価値観を正当化し維持しようとしてる奴の思想がわからない。一度染みついた文化はそう簡単には消えぬということか。

2022年2月11日金曜日

日本をゴミ国家だと認めたくない日本人

 日本がゴミ国家であることは海外に長期滞在すればかなり明白なこと。例え海外未経験者でも国際ニュースをよく読む人は日本の異常さに気付くはずだ。なのにほとんどの日本人は日本をゴミ国家だということを認めようとしない。それどころかすごい国だと勘違いしてる。なぜなのか?なぜ日本人は母国の汚点を認めないのか?そんなに負けず嫌いなのか?実は日本の汚点をどうしても認めたくない理由が日本人には存在する。

日本には恥の文化というのがある。誇りがすべて、という思想の文化だ。要するに日本人はプライドが高いのである。自分たちを世界最高の民族だと勘違いしており、日本の汚点を指摘されてもあれこれ言い訳して誤魔化すのである。プライドが高い人は自分が間違っていると気づいててもそれを認めようとしない。日本人にとって過ちを認めるということは「負けた」ということであり、恥を意味するらしい。特に日本の高齢者がそうだ。日本の年寄りたちは頭が固く融通がきかない。おそらく日本の厳しい上下関係の影響だと思われる。そんな教育をすれば頑固な年寄りが増えるのは当たり前だ。そしてそんな年寄りに騙される馬鹿も増え、日本は最高の国だと勘違いしてしまう若者も増えるのである。日本の問題をこれでもかと訴えても彼らは認めようとしない。例えば自殺が多いことを指摘されても「犯罪が少ないからマシ」などと反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。

長時間労働・過労死が多いことを指摘されても「仕事があるだけマシ」と反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。

幸福度が低いことを指摘されても「ありがたみが分からないだけ、国に問題は無い」と反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。

変態や性犯罪が多いことを指摘されても「隣国の方が酷い」「データが無い」と反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。

差別やいじめが多いことを指摘されても「テロが起きてないからマシ」「確実な証拠が無い」と反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。結果的に日本人は自分たちの問題と向き合おうとしない愚かな民族に成り下がってしまったのである。

とにかく。日本の恥の文化・プライドなどを捨てない限り日本国民はこの国の汚点を認めず、国はさらに悪化するだろう。

2022年1月15日土曜日

豊かな日本より自由な南米を選んだ日系人

 今から100年以上も前、大勢の日本人が南米諸国に移住した。理由は「出稼ぎ」である。昔の日本は現代とは比べものにならないほど貧しい国で、海外に出稼ぎするのが一番手っ取り早く儲けられる時代だったのである。現地で差別を受けながらも働き者の日本人は着々とお金を稼いでいった。日本に帰国することを考えた者もいたが戦争がその選択を妨げた。さらにほとんどが日本の文化や風習に疑問を抱くようになり、日本的習慣を捨てて現地と完全に同化する道を選んだのである。彼らの子孫は「日系人」と呼ばれた。

それから数十年後、日本は経済大国と呼ばれるほどに発展していた。業界の人手不足が社会問題になると海外の「日系人」を労働者として招くという対策を取るようになった。海外に住む日系人たちは経済的にそこそこの生活を送っていたが、富豪になったわけでは無い。なので経済大国の日本で稼げるということにかなり期待を寄せていた。

・・・・・・・・・が、来日した日系人たちは失望したのである。日本がゴミ国家であることに!!

日本は外観的には経済大国だが時代遅れな習慣があまりにも多い。途上国でも見られないような風習も存在する。長時間労働・上下関係・男女格差・理不尽な規則・差別・いじめ・・・・・・先進国なのにこれほど社会制度が遅れてる国は例が無い。最も日系人を落胆させたのは日本の差別問題だろう。いくら日本人の血が流れてるとはいえ、日本人にとって日系人は「よそ者」である。日本で生まれた日系人も「外人」で一括りされる。学校でも会社でも同等に扱われない、好きな店に入れない、犯罪では真っ先に疑われる・・・・・・日本人がやりたがらない3Kの仕事を背負った見返りがこれでは誰だって絶望するだろう。日本に住む唯一の利点は金を稼げることだけである。一応、豊かに暮らすことはできるのだ。が・・・・・それだけで幸せになれるかと聞けば誰もが首を傾げるだろう。日本は「暮らしやすい国」ではあるが「生きやすい国」では無いのだ。

ほとんどの日系人は1年足らずに母国に帰国してしまう。確かにお金は生きる上で大事だ、だがそれよりもっと大事なことがある。すなわち、「自由」である。日系人たちは「豊かな」日本より「自由」な南米で生きることを選ぶのだ。日本が豊かだろうがそうでなかろうが、彼らにとって日本は「時代遅れな規則だらけの息苦しい国」に過ぎない。日系人に反日が多いのもそれが理由である。え?日本は安全だから生きやすいだって?

バカ者!!安全な町なんてどの国にも存在する!!あのアメリカですら地域によっては東京以上に安全な町が存在する!!南米も然り!!

日本人はすぐに治安の良さを武器にするがそんなもんこの世では珍しいものでも無いということを自覚するべきであろう。経済ばかり追求する日本人は欧米だけに目が行きがちだが、最近は南米に注目してる人も増えてる。お金持ちじゃなくても自由に生きていける地域だからである。信じられないかもしれないが、ホームレスになってまで南米で生きることを決めた日本人の特集を見たことがある。その人曰く日本では金があっても愛も幸せも感じられない、ここでは貧乏でも社会の繋がりを感じられる。

日本でゴミみたいな人生を送っている諸君らに告ぐ:

南米に移住して幸せになろう!!