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2020年10月29日木曜日

なぜ日本の医者は偉そうなのか

 医者というのは基本的にどこでも上から目線の態度をとる奴が多いが、日本の医者はまるで自分を王様か何かと勘違いしているようなやつが多い。患者の意見にはあまり耳を傾けず、看護婦を子分のように扱ったりと何様の医者が日本にはなぜか多い。なぜなのか?何が原因で日本の医者をこんな性格にしているのか?やはり上下関係のせいか?実は上下関係以前に日本の医療現場に問題があるのだ。

日本人の労働時間が非常に長いことは世界的にも有名だ。医者はさらに酷い。長時間労働が苦手な人が多い北欧でさえ医者の人生は楽なものではない。日本の外科医は32時間勤務が珍しくない。体を壊す医者が後を絶たない。日本の医療関係者の過労の原因には日本人本来の奴隷根性だけではなく、医師不足も関係している。他の先進国と違い日本では外国人医師の受け入れ制度が進んでおらず、少子高齢化などの影響もあってますます問題は深刻化している。それはつまり医師一人の労働時間が増えることを意味する。ただでさえ日本は完璧主義で他国の何倍も仕事がきついのに医師不足ではさらに過労になるのは目に見えてる。日本のほとんどの医者は身も心もボロボロであろう。そんな彼らを唯一支えてるものがある。「優越感」だ。日本の医者達は「自分はたくさんの人の命を救ってるヒーローだ」とか「自分たちはそこら辺の一般人より優れてるんだ」みたいな愚かな過信で自分たちのモチベーションを上げているのである。その結果、調子に乗って傲慢な態度を取る医者になってしまうのである。つまり彼らも限界なのである。少しでもストレス発散しなければ今すぐ発狂しそうな状況に置かれてると言っても過言ではない。

とにかく。例え日本の上下関係がいつか改善されたとしても医師不足を解決しなければ日本の医者達の態度はずっと変わらないだろう。医師不足を何とかしたいのなら外国人医師の受け入れ制度を見直すか、国のお荷物になるだけの寝たきり老人を安楽死させるかの対策でも取らない限り、御先真っ暗である。

2020年10月6日火曜日

日本は世界一の差別国家?

 確かに日本は差別が多いけど世界一ではない・・・・・と諸君は思ってないか?実は日本は世界一の差別国家なのだ!!なぜかって?

いい加減目を覚ませー!!

もう気づいてるはずだ、なぜ日本が世界一の差別国家なのか・・・・みんな見て見ぬ振りをしてるだけなのだ!「日本は差別国家ではない」とか主張してる奴は現実逃避してるか脳みそや視覚に問題がある奴なのだ!!どっからどう見ても差別国家だ!!絶対違うと主張する者がいたら次の反論をするといいだろう。

  • [Japanese Only] (日本人以外お断り)の店や宿が存在する
  • 見た目や服装の違いを問題視する
  • 多人種との接触を避ける
  • 他国籍、多人種の者を同等に扱わない
  • 例え日本国籍を取得していても見た目で外国人扱いされる
  • 例え日本人でも帰国子女だと差別される
  • 人種だけじゃなく、年齢、性別、学歴・・・・・すべてで差別する
中でも決定的なのが[Japanese Only] だ。世界中探しても「外国人お断り」と堂々大きく書かれてる店が存在する国は珍しい。外国人が嫌いな人でもそういう行為は差別だと自覚がある人がほとんどである。にもかかわらず、日本ではあたかも許される行為だと思っている人が多い時点で差別国家であることは確定なのである。その他にも外国人という理由で麻薬所有者だと疑われたり犯罪者扱いを受けたりとここまで堂々と差別行為が行われてる国はおそらく日本とその隣国くらいだろう。日本が差別国家ランキングのトップであることは紛れもない事実。疑いの余地は無い。
なのにどうしても日本が差別国家だということを認めない日本人がいる。おそらく彼らはプライドが高く、母国の汚点を受け入れるのが苦痛で耐えられないのだろう。だが、そんなことでは一生差別は無くならない。誇りよりも大事なことがあることにいい加減日本国民は気付くべきある。日本人はそれほど大した民族ではないということを認める時が来たのである。いや、むしろ劣等民族だと言っても過言ではない。これほど経済的に豊かであるにもかかわらず、時代遅れの習慣が途上国より多いことが何よりの証拠である。日本が多民族国家になることが革命への第一歩だと私は信じてる。(ほとんどの日本人は受け入れようとはしないが・・・・・・・)