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2018年10月28日日曜日

なぜ日本人とはあまり友達になりたくないのか

日本にいるとあまり人と関わりたくないと思うことはないだろうか?親しい人でも一緒にいるのが面倒くさいと思ったことはないだろうか?誰かと友達になりたいと思うことが少なくないか?なぜそう思ってしまうのか?日本人がいやな性格だから?正確には日本人ではなく、この国の人付き合いの‘‘ルール‘‘に問題があるのである。この国では「人に迷惑を掛けてはいけない」「年上は絶対偉い」「集団の意見には絶対」などの思想が強く、他人とはなるべく温和な人間関係を築かなければいけないみたいな習慣がある。それがかえってストレスを増やしてしまい、他人との関係を避けたくなるのである。良好な人間関係を築けなかったものは「わがまま」「邪魔者」のレッテルを貼られ、その集団から離れるまで陰口を言われ続ける。なぜ日本にはこんな行き過ぎた思想や習慣がたくさんあるのかは不明だが、おそらく長い間の鎖国や島国という地理的関係が影響してるのかもしれない。あくまで著者の推測だが農耕民族であったことや自然災害が多い日本で生き延びていくには無理やりでも偽の平和的な環境を作る必要があったと思われる。実に運の悪い国である、日本は。神に見放されたからゴミ国家になったのか、ゴミ国家になったから神に見放されたのかはわからない。が、このままでいい訳ないのは確かである。急いでこの国の習慣や思想を破壊しなければいけない。

2018年10月8日月曜日

日本人がお年寄りに席を譲らない原因

海外に住んだことがある人ならわかると思うが、日本人は電車などでお年寄りに席を譲る人が圧倒的に少ない。なぜなのか?シャイだから?冷たいから?確かにそれもあるが一番の原因は‘‘年寄り‘‘自身にあったのだ。
日本の老人は偉そうだと思ったことはないだろうか?そう。彼らは自分たちが格上だと信じ込んでいる。これは日本社会特有の「上下関係」が原因であり、彼らを洗脳させている。それが結果的に自分勝手でわがままな性格の老人を大量に生み出している。そんな爺婆共を大事にしたいと思うか?答えはもちろん「否」だろう。老人への気持ちは尊敬より憎しみのほうが強い。そんな人が多数なのである、残念ながら。だから日本人は老人に席をあまり譲りたがらないのである。日本の若者にとって日本の老人はただの「うるさい虫」程度の存在だから。
老人すべてが悪いとは言わないが、日本の行き過ぎた上下関係が彼らの存在を残念なものにしてしまってると言っていいだろう。まず老人たちの思考を改めなければいけないが、彼らが権力を握っている現在社会ではそれも難しく、実現は遠い未来になりそうだ。少しでもその時間を縮めるために日本のくだらない思想を破壊したい。