日本と海外(特に欧米やラテン)を比べればすぐ空気の重さの違いが分かるだろう。海外ではみんな自然というか錘を抱えてないというかもっと肩が軽いように見える。それに対し日本ではほとんどの人が腐った魚ような目をして生活している。なぜか?なぜなら日本人たちは経済的に豊かだか心理的にはとっても貧乏なのである。簡単に言えば日本人は機械みたいなもんだ。心を持たない人形そのもの。いや、正確には心はあるがそれを封印されてしまっている生き物といったところか。日本では自然に振舞うことを許さない風紀があるせいでロボットみたいになってしまっている。なぜそんな風紀があるのか?文化のせい?そうともいえる。だが一番の理由は個人を社会の歯車にし、国の経済発展のために人の心を犠牲にしていることだろう。上に洗脳され利益のために都合よく動くためだけに生きている。日本人達は自然に振舞うことを引き換えに豊かさを手に入れたのである。少しでも利益を上げるために。しかしそれは己ためだけではなく社会のトップに立つ豚どものためでもあり、結局しわ寄せは社会の負け組みどもが背負うことになっている。驚くことにそのトップたちでさえあまり幸福な人生を得られてない。それは彼らも日本社会の呪いに束縛されてるからである。国民を洗脳するために己を封印している。それが結果的に国全体を息苦しいものにしている。よく考えればこんな狭くて、資源もなく、災害も多く、隣にも基地外しかいない島国が経済大国を目指すこと自体がふざけており、そのために何かを犠牲にすることは当たり前だろう。前の記事に書いたが、この国は先進国になることはできても、経済大国にはなれない。なったとしてもかならず社会に大きなヒビが入る。(それが日本が不幸な原因)
とにかく。日本が経済大国になること自体まちがっていたのだ。そんなことしても多くの犠牲をもたらし、国民にストレスを与えるだけだ。現在の日本人の数々の奇怪行動を見れば明らかだろう。この国の悪習はさっさと破壊しなければいけない。