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2020年1月26日日曜日

なぜ日本にいると死にたくなるのか

日本の自殺率は近年は減少傾向にあるものの、それでも世界的にはまだ上位である。一部では報告されてない自殺がやく10倍あるとの噂もある。なぜなのか?なぜ日本にいると死にたくなる人が多いのか?その理由はまたしても日本の社会の仕組みにあったのだ。
この国では社会地位や能力のみを評価する傾向がある。そんな社会ではみんな他人から、特にトップからの評価だけを気にする生き方をするだろう。賢い方はお分かりだろう、評価の低い人間はどうすればいいのか?何とか評価してもらう方法を死に者狂いで探さなければいけない。不良のグループに入って喧嘩ばかりしたり、他人の悪口ばかり言うグループに入って気に入られようとしたりする人が日本人に多いのもそれが理由だ。自分の居場所を確保するためだ。そうでもしないとこの国では自分を評価してもらえないから。なんの才能もない人は弱者を攻撃することで同じグループから評価を得ようとしているのである。そしてその弱者は突破口を見つけない限り、一生批判を浴びたままである。そんな状態で生きたいと思うか?答えは否だろう。そして一応評価をもらってる人もその状態がずっと続くとは限らない。人生とは二転三転する。日本ではどんな生き方をしていようと「評価」を気にしなけばいけない。つまり疲れるのである。嫌になるのである。こんな糞みたいな人生で幸せになれるのか?生きたい気持ちになるか?馬鹿でもわかることである。
とにかく。この日本の権力主義の社会を何とかしない限り、一生この国は自殺大国のままだろう。

20 件のコメント:

  1. そういや最近自殺が良いのか悪いのかを考える、みたいなアニメがあったな。終わり方以外は普通に良かったな。結構深く考えさせられたし。
    そういえば、韓国とかロシアとかも国民の自殺率が高いらしいけど、ブログ主はどう思う?特に韓国なんて日本と似たものなのだろうか?

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    1. 韓国は日本と同等、もしくはそれ以上のごみ国家だと著者は思う。

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  2. このぐらいの知名度で、
    日本をレセットできるわけがない、
    何を喚いても無駄。

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    1. 先ずは知名度を上げろ。

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    2. 黙れ愚か者。貴様は黙って日本がリセットされるのを見てればいい。

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    3. 無駄無駄無駄、出来るもんなら、やって見ろっ!!

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    4. やってやるとも。今年に起こす大革命を見ていろ!!

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  3. 権威主義と拝金主義が現代日本人の本質です。
    だから弱者や立場の弱いものに残虐になり、
    立場の強いものには媚びへつらう。
    金の多寡で勝ち組負け組と、
    庶民の稼げる額なんてたかがしれてるのに
    けなし合い。猿だ、こいつらは。

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    1. 人のふりをしたサルとはジャップのことか

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  4. 同感。支配層にとって都合よく作り上げ敷かれた土俵の上で、我々は立たされ彼らの基準で評価され、
    その土俵が世界の全てだと錯覚させられてる。そこで評価されなければ自分はダメな人間、価値のない人間と思い込まされる。
    人間とはそんなものか?もっと自由で良いのはないのか?と常々考える次第。

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  5. 自分を過大評価している奴大抵無能説w
    何処行ってもなにやっても所詮無能な働き者←一番使えない奴なw

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    1. ジャップに言われたくない。

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    2. 無能な働き者に言われたかないわw

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    3. なんでも仕事で決めつけるな!!だから過労死になるんだ!!

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  6. ブログの作者が自信に満ちていてすごい言われなくてもわかってると思いますが、大革命を起こして、日本をリセットしてください

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  7. ニッポンの裁判 瀬木比呂志

    第一に、最高裁は、裁判員制度広報業務をめぐって、二〇〇五、〇六年度の二年度の二年間に、企画競争方式の随意契約を結んだ一四件のすべてについて、事業開始後(後記のとおり一部については事業終了後)に契約書を作成するという不適切な会計処理を行っていた。右の契約総額は、二一億五八九九万余円という巨額である。

    会計法二九条の八

    「契約担当官は契約の相手方決定後契約書を作成しなければならず、契約書作成までは当該契約は確定しない」

    それでは、最高裁が行った前記の各契約の実態はどのようなものであったか?

    たとえば、二〇〇五年一〇月から各地で開催された「裁判員制度全国フォーラム(裁判員制度に関して全国各地で行われたタウンミーティング、すなわち、有識者と市民の対話型集会。以下「タウンミーティング」という)」にかんする電通との約三憶四〇〇〇万円のイヴェント請負契約についてみると、契約書記載の日付は二〇〇五年九月三〇日で、最初のタウンミーティング開催日の何と前日であるが、電通の企画が最優秀として選定されたのはその三か月以上前の同年六月一三日だったのである。さらに、後の調査によれば、実際に二〇〇五年度のタウンミーティングに関する契約書が作成されたは、

    前記の九月三〇日ですらなく、同年一二月ないし二〇〇六年一月であったことが判明している。

    また、二〇〇六年一〇月二四日以降に人気女優を起用した全面広告が各全国紙に出ることから始まった総額六億円の各種メディア関係企画の契約についても、そのわずか四日前の同年一〇月二〇日に契約書が作成されており、これに関しては、関与した小池局長自身が、「契約の締結をしたという日より前にそのような行為〔新聞広告準備行為〕を行ったということは、委員御指摘のとおりでございます」と、同様に、契約書作成前に各種の作業を行わせていたことを認めている。

    さらに、裁判員制度の広報映画『裁判員』については、国会で質問のあった二〇〇七年二月一九日の時点において、契約書作成未了のまま映画が完成されてしまっていた。

    のみならず、最高裁のホームページには、未了のはずの契約の日が契約金額とともに

    記載され、支出負担行為者として小池局長の氏名も記載されていた。これについても、

    小池局長は、「委員御指摘のとおり、このホームページ〔の記載〕は間違っております」と事実関係を認めた。

    以上のとおり、最高裁は、みずからが判決を通じてその形成に関わった法をみずから犯しているのである。



    第二に、最高裁(小池局長)は、二〇〇五、〇六年度の裁判員制度広報費に存在する

    合計約三億三〇〇〇万円もの未執行額に関する保坂議員の追及に対して、「予算科目の『目』の中でほかのものに流用するとともにある程度は返納したが、その詳細を明らかにするためには膨大な突合せの作業が必要なため、詳細を明らかにすることは困難である」趣旨の、これまた驚くべき答弁を行った。要するに予算を目的外に流用したということである。しかし、保坂氏は、そのブログにおいて次のような趣旨の指摘を行っている。

    「『裁判員制度広報費』という形で目的別に予算管理を行っていればその流用等の詳細が明らかにできないはずはない。流用の詳細を明らかにできないということは、

    そうした予算管理を行っていないことを意味するが、そのようなことでは予算執行の適切な監視など不可能になるし、一四憶円近い二〇〇七年度の裁判員制度広報費予算要求の根拠も崩れ去る」

    全くそのとおりであろう。「流用等の詳細は明らかにできない」という答弁はきわめて問題が大きく、無責任きわまりない。

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  8. キリスト教をもっと普及して、欧米のように個人主義、そして自己愛の教育をもっとするべきだと思う。
    アメリカ在住の者より。

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  9. 経済最優先の開発独裁国家の癖に富の再分配を否定するからね
    個人の所得が増加しないと貨幣流通速度が上昇しないのに頭を抑えるばかり
    お友達には存分に振舞うから企業間の貨幣流通速度ばかり上昇して変にインフレが起きてる
    知らなきゃいけない事を知らずに居るから生きる目的も解らず我慢するでしかない
    死にたいと思うと言うより生きてる意味がないから、ひょんな拍子で死んでしまう

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  10. >>キリスト教をもっと普及して、欧米のように個人主義、そして自己愛の教育をもっとするべきだと思う。
    >>アメリカ在住の者より。

    子供の頃から教会に通わされてきた者だが、これには反対する。
    何故かと言うと、日本では在日米軍やinternational-schoolsを除く
    あらゆる組織が世間教に基づくタテ社会になっていて、
    日本の教会でもキリスト教の教義が骨抜きにされているからだ。
    日本の自称キリスト教徒たちは、八百万の神の1つとしてキリストを祀っているに過ぎない。
    ザビエル以来の宣教師たちの最大の過ちは世間神・世間教の存在に気付かなかったことにある。
    まずはこの腐った土台を取り除かない限り、如何なる宗教もすぐに作り変えられてしまう。

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    1. 宗教よりも人間らしさを大事にする考えを広めたいものである。

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