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2021年11月28日日曜日

日本の教育は「ゴミ」である!!

 未だに日本の教育を素晴らしいと称賛するバカが一定数存在する。確かに‘‘暗記力‘‘で言えば日本の学生は世界でもトップだと言えるだろう。だが肝心の‘‘思考力‘‘と‘‘行動力‘‘が日本の学生には足りないのだ!!

日本の学校は生徒を指導せず、マインドコントロールしてるだけである。制服、髪型、靴下、思考、すべてを一色に統一し、ひたすら暗記させてるだけである。そうすることで支配を簡略化し、問題を起きにくくするのである。しかし人間は機械ではない。必ず特徴の異なる生徒が現れる。日本は例外をほとんど認めず、何が何でも生徒に‘‘我慢‘‘を強いる。それがストレスの原因となりいじめや奇怪行動の源となる。日本がいじめ対策できないのもルールに従順なせいで予想外のことまで頭が回らないためである。決められたレールの上でしか歩けないように洗脳するのが日本型指導。感情の無いロボット、それが日本人にふさわしい呼称である。日本人からしたら普通のことかもしれんが、外国人にはその光景はおぞましく不気味にしか見えないのである。だから日本在住の外国人やハーフはインターナショナルスクール(国際学校)に通うことが多い。日本人でも国際学校を望む生徒が一定数存在しており、最大の理由は「自立心が芽生えるため」である。日本学校を卒業した者は大人になっても機械みたいな思考をしてる者が多い。要するに自我が感じられない。だから過労死寸前まで働いてしまうのだろう。辞職すればいい、という選択肢が浮かんでこないのだ。ロボットだから。つまり日本の学校は大量ロボット生産工場、と言っても過言ではない。気づかないうちに国民に強力な催眠を掛けてる恐ろしい国である。

とにかく。この国の教育の異常を指摘する者が増えない限り、これからもマインドコントロールみたいな教育を続け、ロボットのような行動を行う者も減らないだろう。

2021年11月14日日曜日

なぜ日本には覗き・盗撮が多いのか

 日本だけとは言わないが、日本にはあまりにも覗きや盗撮の被害が多い。そのせいで男性恐怖症になったり引きこもり気味になってしまう女性が日本には多い。なぜなのか?なぜ日本には覗きや盗撮が多いのか?この問題の原因は日本人にあるのではなく、日本の人間関係のルールにあったのだ。

日本には「本音と建て前」という習慣が存在するのはご存じだろう。赤の他人の前ではなるべく控えめに、そして一定の距離を保ちながら関係を持つのが日本の礼儀。だから日本人は態度の表裏が激しくなる(家族、友人、先輩、部下、それぞれに違う接し方をしなければいけない)。年齢を重ねるほど本音で語り合える知り合いが極端に少なるのが日本社会の特徴である。つまり寂しくなるのである。特に男女の間は複雑で素のまま話せるのは家族でも難しい。日本では性別に基づくしきたりが多く、男性はコミュニケーションが苦手な人が多い。なので別の方法で相手の本性を知りたくなる。つまり覗き・盗撮の目的は必ずしも裸体を目にすることではなく、本来の女性の性格を観察したいという願望も含まれてる。それが日本に覗き・盗撮が多い理由である。
日本の‘‘性的モノ化‘‘文化も影響してると思われる(エロアニメやエロ漫画など)。露出度の高い服装を着る女性をエロいと批判する傾向が日本ではまだ根強い。日本では「女性が裸を見られるのは恥」という思想を幼少時から頭に植え付けてる。もちろん海外でも似たような考えを持つ者もいるが日本ほど肌の露出を大げさに訴える者は先進国では少ない。欧米などでは裸を「エロい」というより「自然な姿」で捉える傾向が強い。つまりエロいかではなく美しいかどうか、が基準なのである。裸を見ただけで異常に性的興奮する外国人は日本人より少ない。
賢い方はもうおわかりだろう。つまり日本社会独特の雰囲気が盗撮などの変態意欲を刺激しているのである。露出度が高いのは恥という途上国並みに遅れた思想が日本の盗撮被害を減らないものにしている。
とにかく。日本の表裏ある人間関係と激しい男女格差を無くさない限り、これからも日本で覗きや盗撮を行うものは減らないだろう。

2021年11月2日火曜日

差別と区別の違いが分からない日本人

 日本人が日本に差別は少ないと勘違いしてるのはいろいろな理由があるが、その一つに「差別」と「区別」の意味を理解してない日本人が多いからである。「差別」と「区別」は違う意味なのだが海外では差別と判定されることでも日本では「区別」と言い訳して誤魔化すのである。いや、正確には誤魔化すというより勘違いをしているのかもしれない。日本国民は幼いころから何もかも区別するように教育されているからである。本来「区別」というのはそれぞれに対応した扱いが必要な場合に行われるのだが明らかにその必要が無い時に行われた場合、それは「差別」なのである。例えば‘‘外国人‘‘というだけで入店禁止にする、男性という理由だけで大仕事を任されるなど外国人からしたら立派な差別だが日本人のほとんどは全くそれに気づいていない。なぜならそれが「正しい」と教えられてきたためである(洗脳されてる)。日本に未だ存在している度を超えた上下関係、男女格差、派遣制度、外見差別などはなんでも区別することが正しいという糞みたいな思想のせいで問題は中々収束に繋がらないといっていいだろう。

これだけ差別が横行してるのになぜ被害者は何も訴えないのか?おそらく被害者たちも自分に責任があると洗脳されてるのだろう。日本のマインドコントロールのような教育が生み出した結果である。さらに日本には外国人の数が他国に比べ少ない。なので当然差別の数も統計で見ると少なく見え、たとえ差別を訴えたとしてもその声が国全体に届くことはないだろう。外国人が少ないからテロを実行する連中も少ない。さらに日本人の差別は海外と比べて目立たないものが多いため(暴力を振るうのではなく小さい声で悪口言ったり、態度を変える等)、周りに注目を浴びることも少ない。だから日本には差別が少ないと勘違いしている人が多いのである。
とにかく。なんでも分けるべきというこの思想を無くさない限り日本の差別が減ることもないだろう。日本は外国人どころか、ハーフや日系人、挙句の果てに帰国子女まで差別するというとんでもない差別国家。国民には「誰であろうと人間」という思想を植え付ける必要があるが、現在この国を仕切っている頭の固い老人共が変わるか死なない限りそれは難しいだろう。