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2018年1月29日月曜日

なぜ日本は個性を認めないのか

日本人は個性がない、と昔から言われてきた。なぜなのか?なぜ日本人はみんな同じになろうとするのか?理由は二つある。
この国は島国だ。植民地にされたこともない。その結果、国民の9割以上が同民族である。同じ者しかいない国ではみんな同じになろうとするのは当たり前である。その方が安心するし、周りから変な目で見られない。それが日本人の個性を潰す雰囲気を作り出している。それだけじゃなくこの国の厳しい上下関係も個性を消してしまう要因を生み出している。国民はみんな同じであった方が上の者にとっても都合がいいからである。その方が管理(操作)しやすく、自分たちの思い通りに駒が動くのである。この方法で日本の糞爺共は自分たちの生活を維持しているのである。そう、すべてはお偉いさん達のためである。そのためだけに日本国民は自分たちの個性を台無しにされてしまってるのである。ほとんどはそんなことにも気づいておらず、理由も分からないままただ周りと合わせる。この糞みたいな生き方が日本人の生き方である。
とにかく。国民が早く上の意図に気づかない限り、日本人は一生個性を許さないロボットみたいな人生を送ることだろう。国民が幸せになるためにもこの国の悪習の破壊を急ぎたい。