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2021年8月19日木曜日

日本は正真正銘の‘‘ゴミ‘‘国家

ブログのタイトル通り、日本はゴミ国家である。そして日本は正真正銘の‘‘ゴミ‘‘国家であることがオリンピックで証明された。何が言いたいのかと言うと、本当の意味で日本は‘‘ゴミ‘‘なのだ。

東京オリンピックのおかげで日本がゴミ国家であることが海外にも大きく知れ渡ることになったのである。何がゴミかと言うと日本は大量の廃棄物を途上国に丸投げすることで自国の衛生的環境を確保していた件である。つまり日本自体は清潔かもしれないが大量のゴミを生み出している国の一つであることは間違いない。しかもその責任を取らずに他国に放り投げるという実に自分勝手な国だったのだ。これで昔からの謎はっきりしたのだ。「日本は世界有数の消費大国であるにも拘わらず町にはゴミ一つ落ちていない、あの大量のゴミはどこにいったのだ?すぐに焼却・リサイクルできる量ではない」。賢い人ならだれもが疑問に感じていた事だろう。いくら国民がきれい好きとは言え、掃除したところでゴミが‘‘消える‘‘わけではない。ゴミを‘‘移動‘‘してるだけでる。ワールドカップなどでは‘‘日本人はきちんと観客席のゴミ掃除する礼儀正しい民族‘‘のイメージが強かったが、それはただの見せかけでこの東京オリンピックで完全にそのイメージは崩れ去った。結局日本もアメリカや中国と同類で、廃棄物問題に何の糸口も見つけてないただのゴミ国家だったのだ。いや、自国の汚点を隠して清潔に見せるという点では中国よりタチが悪い国ともいえる。海外のジャーナリストが公表しなかったらほとんどの日本人は気付かずに「日本は美しい国」と己惚れていただろう。実に恥ずかしい国である。

とにかく。大量に消費することでしか幸せを感じられない国民を変えない限り、日本は本当の意味でゴミ国家のままだろう。

2021年8月1日日曜日

なぜ日系人には反日が多いのか

 よく中国と朝鮮だけが反日だと思われがちだが、実は欧米や南米に住む日系人にも反日が多い。たとえ反日じゃなくても親日である者は少ない。日系人のほとんどは日本に興味はなく、むしろ日本を避けている。なぜなのか?なぜ日本人の子孫である彼らは日本を避けるのか?理由は第二次世界大戦と日本社会と日本文化にある。

第二次世界大戦では海外に移住した多くの日系人が日本の仲間と思われないためにわざと移住先の国に忠誠を誓い、中には日本と戦うことを望んだ者もいた。そうすることで自分や家族の安全を確保することができたのである。(実に哀れな話である)
あと日本では血縁よりも地縁(近くにすんでいる者との交流)を大事にする傾向がある。つまり同じ土地に住んでいないものは仲間ではないのだ。日本では郷に入っては郷に従えという言葉がある。これが海外の日系人にも適用されてるのだ。そのせいで彼らにとって「日本」は自分とは関係のない国なのだ。日本の村社会が裏目に出た哀れな結果である。
他にも日本文化の奇怪さに原因がある。よくテレビで「日本すごい」「日本は尊敬されてる」など、外人が日本を褒めるだけの番組が存在するが、実際に外人が日本に抱いてるイメージは「すごい国」よりも「気味の悪い国」なのだ。日本人の数々の奇怪行動(萌えアニメ、エロゲー、お馬鹿番組、変なファッション、キモオタ、ラブドール等)を見て日系人は自分たちは同等の存在と思われないために日本を批判するのだ。著者には日系人の友達がいるが彼は日本で生まれたにも関わらず日本が大嫌いで戦争があったらお構いなしに日本に爆弾を投げてやるとまで言っていた。言い過ぎかもしれないが日本のキモ過ぎる文化を目の辺りにしたら誰もそんな人たちの仲間とは思われたくないだろう。人間誰だって恥をかきたくない。それが彼らの日本を避ける理由である。大半の日本人は日本賞賛番組の見過ぎで自分たちが世界の笑い者にされていることにすら気づいてないだろう。

日系人の日本嫌いにさらに拍車をかけているのが日本人の陰湿な性格である。日系人は一般の外国人よりも在留資格を得やすく日本に出稼ぎに来るものも多い。そこで彼らは目の当たりにするのである、日本人の残酷さを。
気づいてる人も多いと思うが日本人にはよそ者嫌いが多い。いくら日本人の血が流れてるとはいえ、日本人にとって日系人は‘‘よそ者‘‘なのである。つまり人間扱いしないのだ。奴隷のように働いてる日系外国人も多く、日本を恨む者も多い。さらに日本人の表向きでは礼儀正しくても裏では陰湿な性格がさらに日系人をがっかりさせてる。噂には聞いていたがまさかここまで酷いとは思わなかったと呟く者も多い。「日本の美しい外見に騙された、中身は途上国並み」と批判する人もいる。その結果、彼らは日本離れをするのだ。すべては日本的悪習が生み出した結果である。
とにかく。日本社会と日本文化を改めない限り日系人たちはこれからも日本を避け続けるだろう。