日本がゴミ国家であることは海外に長期滞在すればかなり明白なこと。例え海外未経験者でも国際ニュースをよく読む人は日本の異常さに気付くはずだ。なのにほとんどの日本人は日本をゴミ国家だということを認めようとしない。それどころかすごい国だと勘違いしてる。なぜなのか?なぜ日本人は母国の汚点を認めないのか?そんなに負けず嫌いなのか?実は日本の汚点をどうしても認めたくない理由が日本人には存在する。
日本には恥の文化というのがある。誇りがすべて、という思想の文化だ。要するに日本人はプライドが高いのである。自分たちを世界最高の民族だと勘違いしており、日本の汚点を指摘されてもあれこれ言い訳して誤魔化すのである。プライドが高い人は自分が間違っていると気づいててもそれを認めようとしない。日本人にとって過ちを認めるということは「負けた」ということであり、恥を意味するらしい。特に日本の高齢者がそうだ。日本の年寄りたちは頭が固く融通がきかない。おそらく日本の厳しい上下関係の影響だと思われる。そんな教育をすれば頑固な年寄りが増えるのは当たり前だ。そしてそんな年寄りに騙される馬鹿も増え、日本は最高の国だと勘違いしてしまう若者も増えるのである。日本の問題をこれでもかと訴えても彼らは認めようとしない。例えば自殺が多いことを指摘されても「犯罪が少ないからマシ」などと反論する。・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。
長時間労働・過労死が多いことを指摘されても「仕事があるだけマシ」と反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。
幸福度が低いことを指摘されても「ありがたみが分からないだけ、国に問題は無い」と反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。
変態や性犯罪が多いことを指摘されても「隣国の方が酷い」「データが無い」と反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。
差別やいじめが多いことを指摘されても「テロが起きてないからマシ」「確実な証拠が無い」と反論する。
・・・・・・・・認めたくないのである、日本の汚点を。結果的に日本人は自分たちの問題と向き合おうとしない愚かな民族に成り下がってしまったのである。