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2018年2月27日火曜日

なぜ日本にはくだらない番組が多いのか

日本の番組にはくだらないものが多いと感じたことはないだろうか?もちろん海外にもアホみたいな内容のものはある。だが日本は多すぎるのだ。なかにはあまりにもくだらなさ過ぎて比較的陽気なラテン系ですら引いてしまうものがある(裸踊りなど)。なぜ真面目なはずの日本人がこんな糞番組を作ってしまうのか?まずは日本人とテレビの関係を語りたい。
あるデータによると日本人は世界でもテレビ視聴時間が長くテレビチャンネルも多い。なぜ日本人はテレビが大好きなのか?これは実は日本の文化、風習、町並みとも関係している。日本人の生き方は毎日夜遅くまで長時間働き、ヘトヘトになって家に帰ってくる。こんな一日を過ごした後どこかへ遊びに行きたくなるか?ならないだろう。だからせめてテレビをつけて楽しむのである。さらに日本は人間関係もややこしく(息苦しい)、家族にすら嫌われてる者も多く、テレビを見てるほうが友達や家族と遊ぶよりマシだと主張する者もいる。さらには日本の汚い町並みのせいで外出する気分にもなれないことが火に油を注いでいる。緑が少なく、ゲームセンターやらショッピングやら建物ばっかりの町に歩きたいと思うか?大抵は思わないだろう。これらすべての要因が日本人がテレビでストレスを発散する道を作ってしまっている。テレビを見る者が増えればテレビ業界もそれだけ儲かりくだらない番組が増えるのも当たり前である。要約すれば日本の様々な問題が重なり合ったせいで糞番組が増えたと言ってよいだろう。
幸い、今の若者はテレビ離れが起きている。これが日本のくだらない番組を減らすきっかけになってくれればいいのだが高齢者たちが今のままじゃ下の画像のようなおバカ番組が無くなるまでまだまだ時間が掛かるだろう。加速するためにも早く日本を普通の国にしたい。

2018年2月23日金曜日

すぐに中国や朝鮮と比べたがる日本人

日本を批判するとほぼ必ずと言っていいほど日本人は中国や朝鮮の話をする。なぜなのか?なぜ欧米や南米の方を見ないのか?なぜなら日本人も己の愚かさを自覚してるからである。
著者ははっきり言って中国や朝鮮は日本と同等、もしくはそれ以上にゴミだと考えている。日本人が隣国と比べたがるのもそれだ。自分たちより格下の存在である奴らと比べることで自分たちは優れていると思い込むためだ。欧米や南米と比べたら自分たちが惨めに感じてしまう、だからあえて中国や朝鮮と比べるのである。つまり日本人も本当は気づいておるのだ、日本が変だということに。そして自分たちが劣等民族だということに。実に哀れである。もし本気で日本を良くしたいのならまずは日本の愚かさを認めるべきなのである。なのに日本の文化・習慣がそれを妨げている。くだらないプライドを捨てない限り幸福への道は開かない。欧米や南米に住んでいる日系人はそれができたから幸せなのである。彼らは祖先が日本人であることにプライドなど持っておらず、むしろプライドなんか邪魔だと排除している。
とにかく。中国や朝鮮なんかと比べても日本は幸福な国にはなれないだろう。いい加減もっと視野を広めるべきだろう。

2018年2月17日土曜日

なぜ日本にいると疲れるのか

日本は豊かな国だ。水が飲みたいときに飲めるし何が食べたいときは近くのコンビニやスーパーにでも行けばいい。インフラ設備も整っていて不便に思うことはない。なのにどうして日本にいるとこんなに疲れるのか?答えは日本人の‘‘生き方‘‘にある。
便利な国「日本」で生きるのが苦痛に感じる理由は実は日本人達は‘‘生きてる‘‘のではなく‘‘生かされてる‘‘からである。二つとも似ているようで全然別の意味なのだ。前者は‘‘自分の生き方で生きる‘‘という意味で、後者は‘‘誰かの意志で生きている‘‘という意味である。これまでの記事を読んできた人たちには分かると思うが日本では自分の好きなように生きることは許されないのだ。周りと合わせなければ生きていけない。みんなに認めてもらわなければ生きていけない。だからこの国では‘‘生きてる感‘‘より‘‘生かされてる感‘‘が強いのである。どんなに素晴らしいことでもやらされ感が強いのであれば疲労が溜まるだけである。例えば好きなスポーツをやるのは楽しいが嫌いなスポーツだとやっても疲れるだけである。日本で生きてることに有難みを感じない理由である。
とにかく。この国の異常な同調圧力を減らさない限り国民の疲労感は絶えず幸福度も低いままだろう。

2018年2月3日土曜日

なぜ日本の男はモテないのか

日本の女はモテるのに男はモテないという話を聞いたことがないだろうか。なぜなのか?日本の男がかっこよくないから?不細工だから?たしかに容姿も関係してるかもしれない。だが一番の理由は‘‘性格‘‘だろう。そして日本人の性格は日本の‘‘文化‘‘とも深く関係している。
日本人、と聞くとどんな人物像が浮かび上がるか?。ほとんどの人は日本人=控えめ、眼鏡、キモオタ、スケベ、変態、背が低いなどろくなイメージを抱いていない。これが日本人のステレオタイプである。残念なことに実際の日本人男性の大半はこのステレオタイプに当てはまる。日本の男が悪いのか?そうとも言えるが一番の原因はこの国にある。今までの記事を読んできた人は解ると思うがこの国の文化、社会、教育、習慣は人間らしさをダメにしてしまうようなものばかりであり、そんなところで生きてたらモテない性格になるのは当たり前である。女にとって‘‘いい男‘‘とは頼りがいがあり、常に彼女のことを気に掛けていて、楽しい雰囲気にしてくれる男のことである。日本の男はこれらの能力が低く、ロボットみたいな感じである。機械みたいな男はモテるわけがない。それもこの国のギスギスした社会のせいである。
ではなぜ日本の女はモテるのか?こいつらも日本の男と同じ土地に住んでいるのになぜここまで差が付くのか?実は日本の男も女も性格に大した違いはないのだ。それなのに日本の女がモテる理由は男と女の価値観の違いにある。男は女と違い、容姿を一番に気にする傾向がある。つまり性格は大した問題ではない。日本の女たちは性格はアレだが容姿はそんなに悪くない(化粧で誤魔化してる要因もあるが)。それに控えめな性格な方が自分の物にしやすく、扱いやすい(リードしやすい)。正確には日本の女はモテるのではなく弄ばれやすいのである。だから好まれるのである。では女は何を求めるか。もちろん女も容姿を気にするが男ほどではなく、それよりも紳士らしさを大事にする傾向がある。日本のロボット男たちにそんな能力はない。それもこの国の悪習の犠牲者になったためである。
逆に言えばそんな面倒な日本社会を変えようとしない日本の女にも半分の責任がある。自分達だけに都合のいい社会を望んでも良くなるわけがない。逆に日本の男ような頼りない人間を生み出すだけである。日本の男が良くなってほしいならこの国の在り方から変えるべきだろう。