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2018年6月20日水曜日

なぜ日本は長時間労働を正当化するのか

日本の労働時間は世界的に見ても長い。あるデータではアメリカなどより低いとか言われてるがそれはサービス残業が含まれていない。つまりサービス残業を含めた労働時間は圧倒的に日本の方が多いのだ。過労死も年間1000人以上起きている。過労死は途上国でも珍しい現象であり、中国以外ではあまり見られない。なぜ日本人はここまで働くのか?そんなに働かないと生きていけないのか?正確には周りから「認められたい」から日本人は働くのである。
日本人は常に周りの目を気にする傾向があり、とにかく高評価を得たいという気持ちが強い。これは多分誇りを第一に考える日本の昔からの習慣なのかもしれんがなぜこんな習慣が出来てしまったのかは謎である。とにかく日本社会独特の風紀のせいで日本人たちはしなくてもよい長時間労働をしてるといっても過言ではない。なぜかは知らんが日本には悪習が多すぎる。プライドや誇りなんてものを気にせず、幸福を第一に考える文化に変えなければならない。でないと日本の労働時間は中々減らないだろう。

5 件のコメント:

  1. 長時間働いても良いんです、その分ちゃんと保証して給料をくれるなら。

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  2. 私の会社は無理をすればその分後でちゃんと休みをくれますし、無理をしただけの保証と給料もキッチリ払ってくれます

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    1. だがそれは一部であり、全体的に見るとまだまだ違法に近い状態の会社が多いのが日本社会の現状なのである。

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  3. ブラック企業は深刻な社会問題ですからね

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