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2017年12月4日月曜日

昔の日本は本当に良かったのか?

日本のジジババ共はよく「昔の日本は良かった」とか「日本が悪くなったのは若者が甘えているからだ」などぶつぶつ言うが実は日本が良かった時なんてこの国が誕生した時から一度もないのだ。ではなぜ昔の日本が良かったと呟く人がいるのか?それは単なる幻想によって騙されているだけである。たとえば数十年前、日本は高度経済成長によって著しく発展していた。だが発展していたのは経済的にだけであり、文化的にや社会的にはほとんど変わらなかったのである。つまりあの時代の人たちが日本を美しく見えてたのは単なる経済発展の影響であり、中身は昔と変わらないゴミ国家日本だったのである。もちろん戦前の日本は美しかったというのも真っ赤な嘘であり、現在のように技術が進んでいなかったこともあって社会の真相などほとんど誰も存じていなっかただけである。昔の日本が良かったなどど叫んでる奴はただの無知であり、日本のことをちゃんと勉強していないと言えるだろう。
とにかく。日本が良かった時代など一度も存在しなかったのだ。この国は生まれた時から運が悪く、すでに糞まみれ状態だったと言えるだろう(無脳胎児みたいなもの)。こんな国が経済大国を目指すなんて犬に数学を教えるのと同じくらいバカげた話だ。さっさと普通の国を目指したほうがいいだろう。


4 件のコメント:

  1. 文章上手くて読ませるね、最高。

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  2. いいことがないのに、国が生まれるかよ。そこに生まれることによって得るものがあったから日本が生まれたんだよ。後、なんでお前は高度経済成長期がよくなかったと言い切れるんだ?その時代を生きて、実際に「よくない」と感じたのか?もしそうじゃなかったらデータを出せよ。実際にその時代を生きたジジババにアンケートして。そもそも、「よかった」なんて人がどう思うかだろ?そんな曖昧なものを二者択一で判断しようとすること自体馬鹿げてるぞ。

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    1. 国なんて集団のあつまりに過ぎん。バカが集まればバカな国が出来る。そういうことだ。高度経済成長期も日本人の幸福度は今と大して変わらなかった。自殺率も前から他の先進国より高かった。これが「よくない」と言える証拠。

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  3. 日本の本質をよくとらえている。多くの日本人は性格悪い。

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