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2017年12月15日金曜日

なぜ日本人は幸せになれないのか

日本の幸福度は世界でも最低クラスという話を聞いたことがないか?こんなデータ信じられない、とかいう人がいるが日本の自殺率や引きこもり率などを見るとあながち嘘ではないと思える。どうして日本人は豊かになっても幸せになれないのか?それは日本人たちの心が貧しい原因にある。
日本と海外(特に欧米やラテン)を比べればすぐ空気の重さの違いが分かるだろう。海外ではみんな自然というか錘を抱えてないというかもっと肩が軽いように見える。それに対し日本ではほとんどの人が腐った魚ような目をして生活している。なぜか?なぜなら日本人たちは経済的に豊かだか心理的にはとっても貧乏なのである。簡単に言えば日本人は機械みたいなもんだ。心を持たない人形そのもの。いや、正確には心はあるがそれを封印されてしまっている生き物といったところか。日本では自然に振舞うことを許さない風紀があるせいでロボットみたいになってしまっている。なぜそんな風紀があるのか?文化のせい?そうともいえる。だが一番の理由は個人を社会の歯車にし、国の経済発展のために人の心を犠牲にしていることだろう。上に洗脳され利益のために都合よく動くためだけに生きている。日本人達は自然に振舞うことを引き換えに豊かさを手に入れたのである。少しでも利益を上げるために。しかしそれは己ためだけではなく社会のトップに立つ豚どものためでもあり、結局しわ寄せは社会の負け組みどもが背負うことになっている。驚くことにそのトップたちでさえあまり幸福な人生を得られてない。それは彼らも日本社会の呪いに束縛されてるからである。国民を洗脳するために己を封印している。それが結果的に国全体を息苦しいものにしている。よく考えればこんな狭くて、資源もなく、災害も多く、隣にも基地外しかいない島国が経済大国を目指すこと自体がふざけており、そのために何かを犠牲にすることは当たり前だろう。前の記事に書いたが、この国は先進国になることはできても、経済大国にはなれない。なったとしてもかならず社会に大きなヒビが入る。(それが日本が不幸な原因)
とにかく。日本が経済大国になること自体まちがっていたのだ。そんなことしても多くの犠牲をもたらし、国民にストレスを与えるだけだ。現在の日本人の数々の奇怪行動を見れば明らかだろう。この国の悪習はさっさと破壊しなければいけない。

3 件のコメント:

  1. 政府が国民を苦しめる悪法ばかり通すから益々国は荒れる
    だから余計に不満やストレスが貯まりそれがいじめや差別の原因になるんだと思います。

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  2. 江戸後期に日本に来た欧米人の書物を見たことがあるか?その中には確かに日本人が、農村の田舎まで幸福を感じていそうに笑っていたと書かれている。後、特攻隊の出発の映像を見てみろ。大体の人間が笑って旅立っているだろう。最後に、「ルーズベルトに与うる書」を読め。上の文書から、なぜ今現在の日本人は腐った魚のような目をしているのかがわかる。これは飽くまで私の持論に過ぎないから、一つのン替えといて理解してほしい。日本は敗戦後、無理やり国を作り替えさせられた。戦前と今で一番違うのは、天皇の立ち位置だ。戦前の日本は、私たちがすることすべてが天皇の業務の手助けであり、国のためにすることは、天皇のためにすることであった。そして、その天皇のために要務を行うこと(翼賛)を、当時の人間は最大の幸福と感じていた。今の日本は違う。上のために業務を行っても、返ってくるのは少しの昇給が大半だ。自分が頑張るほど、上と自分の格差は広がるのみ。つまり自分が言いたいのは、日本人が幸福でないと感じるようになったのは、連合国による民主化のせいだということだ。全臣民の長である天皇という地位を、象徴にしてしまったがため、日本人は幸福でなくなったんだよ。お前が全体主義や天皇をどう思っているかは知らないが、少なくとも日本は全体主義とたった一人の現人神、天皇の存在があり、戦前、戦時は幸福だっただろうということだ。欧米諸国の中に一つだけのアジアの発展国として当時の先進とされたとき、日本は幸福だったんだよ。

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    1. 欧米のせいにするな!!昔から日本は切腹などふざけた文化のあったゴミ国家だ。南米に移住して戻ってこない日系人が多いのも日本文化と縁を切りたいからだ!!日本文化は人を幸福にするものではない。

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