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2018年3月16日金曜日

日本には差別が少ないと勘違いしてる日本人

海外に住んだもの(特に欧米や南米)にはわかると思うが、日本は差別国家だ。にも関わらず「日本は差別国家ではない」と主張する人がいる。これはどういうことなのか?彼らは嘘をついてるのか?実は彼らはある‘‘勘違い‘‘をしているのだ。
日本の差別は他国のと違い、わかりにくい差別が多い。例えば海外では大勢の前で罵倒したり喧嘩するなどすぐに注目を浴びる差別が多い。それに比べ日本の差別は人目のないところで悪口を言ったり、その人にだけ態度を変えたり、無視したりと明らかに他人にはわかりにくい差別である。「陰湿な日本人」と呼ばれるに相応しい差別の仕方である。よく見れば日本のいじめも陰湿だ。日本人は内気な性格の人が多く周りから注目を浴びれば捕まるという自覚があるからコソコソしながら卑怯な差別を行うのである。それが「日本には差別は少ない」と思わせているトリックである。実に日本人とは最低な民族である。
とにかく。日本の差別を減らしたいならまず日本人の内気な性格を減らすか、日本全国に監視カメラを置くなど大胆な対策を取らないと無理だろう。

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