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2019年2月7日木曜日

なぜ日本の年寄りは偉そうなのか

前の記事でも日本の年寄りが偉そうなのは上下関係が原因と書いたが今回はなぜそれが中々改善されないかについて語りたい。
忘れちゃいけないのが老人たちも昔は子供だったという事だ。彼らもその時代から「老人は偉い」みたいな思想を頭に植え付けられたのだ。だから21世紀になってもその考えを改められない。しかもその思考が彼らにとって都合のいい結果を招いている。道理で変えようと思わないわけだ。あとは無限ループである。つまり革命でも起きない限りこの糞みたいな思想は永遠に日本から無くならないだろう。
爺婆だらけの国に革命が起きるとも思えんし、大惨事は起こしたくないがよほどの事でも起こさない限り日本の高齢者たちはいつまでも調子に乗ったままだろう。リスクは高いが若者たちに年寄りたちを黙らせる方法を思いついてもらいたいものである。

17 件のコメント:

  1. 移民が大量に入ってくれば変わるかも(淡い期待)

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  2. 日本政府や企業にいる馬鹿で古い老害達が日本を駄目にしている、いつまでも昭和の考え方に囚われた老人に権力を持たせては行けない

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    1. 彼らが消えるのを待つか、若者が革命を起こすか、待ち遠しい。

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    2. だからといってお年寄り全てが悪い訳でもない、中には色々助けてくれる善い人達がいるのも確か。

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    3. もちろんだが、タチの悪い年寄りのほうが多いのは事実。

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  3. 中世じゃあるまいし、未だに縦社会、先輩後輩なんてやってるからなw
    これは未開な部族の掟そのものだ。

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  4. 移民が入ってきたとしても、日本に定住することはないでしょうね。
    彼らが日本の労働環境に耐えれるとは到底思えません。ある程度日本でお金を稼いだらさっさと自国に帰る人が殆どでしょう。
    日本人は後進国の外国人に対して差別的です。現在の日本の少子高齢化は彼らの力を借りなければどうしようもない状況にあるにも拘らず、彼らの考え方や価値観を認めようとしません。
    特に古い考え方の老人はそれが顕著です。
    政治を始めとした現在の日本のシステムを老害が牛耳っている以上、何も変わらずにこのままこの国は衰退していくでしょう。
    老人ではなく、今の時代に合う柔軟な考え方を持ったリーダーがこの国には必要です。

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  5. ここ数年で街中でゴネる老人がやたら目につくようになった。つい先日も飲み屋でいつまでも店員を責めていたり、喫茶店で些細なことにダダをこね大声を上げる老人がいたり、偉そうというよりは子供みたいな。あんなに年を重ねても、起こったことを受け入れられないものなのか、と唖然とすることがある。極めつけは近所で起こった通り魔事件だね。老人が金欲しさに若い女性を後ろから刺した。年金の受給側が、支払い側からさらに金と命まで奪おうとした衝撃的な事件だよ。まさに世も末。

    65~70くらいの世代が多いね。バブルの時は若者で働き盛りの世代だよ。あのときの栄華と自尊を引きずってるように思うね。

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    1. 日本が戦争から復興したのは全部自分たちのおかげだと思ってる老人が多すぎる。これが問題。

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  6. あと何十年かすれば、君も疎まれる老人になる可能性が高い事を自覚した方がいいね。

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    1. だから若者を叩くのを止めて、彼らを尊重するべきなんだ。そうすれば若者たちから反感を買うことも無い

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    2. いずれ皆年を取り老人になります
      貴方みたいな人間が年を取り老人になったらさぞかしタチの悪い老害になるでしょうね。

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    3. 私は自由と幸福を大事にする。老害のくだらんルールを守るつもりは無い。

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    4. その貴方のマイルールや考え方が、未来の社会では通用しなくなる事もよくあるから、もう少しフレキシブルに考えた方がいいですよ。

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    5. マイルールではない。人類の当然の考え方だ。

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