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2018年10月8日月曜日

日本人がお年寄りに席を譲らない原因

海外に住んだことがある人ならわかると思うが、日本人は電車などでお年寄りに席を譲る人が圧倒的に少ない。なぜなのか?シャイだから?冷たいから?確かにそれもあるが一番の原因は‘‘年寄り‘‘自身にあったのだ。
日本の老人は偉そうだと思ったことはないだろうか?そう。彼らは自分たちが格上だと信じ込んでいる。これは日本社会特有の「上下関係」が原因であり、彼らを洗脳させている。それが結果的に自分勝手でわがままな性格の老人を大量に生み出している。そんな爺婆共を大事にしたいと思うか?答えはもちろん「否」だろう。老人への気持ちは尊敬より憎しみのほうが強い。そんな人が多数なのである、残念ながら。だから日本人は老人に席をあまり譲りたがらないのである。日本の若者にとって日本の老人はただの「うるさい虫」程度の存在だから。
老人すべてが悪いとは言わないが、日本の行き過ぎた上下関係が彼らの存在を残念なものにしてしまってると言っていいだろう。まず老人たちの思考を改めなければいけないが、彼らが権力を握っている現在社会ではそれも難しく、実現は遠い未来になりそうだ。少しでもその時間を縮めるために日本のくだらない思想を破壊したい。

9 件のコメント:

  1. 日本には元気で健康な高齢者も多いですからね。
    日本ではあからさまに老人扱いすることが失礼だ、という風潮もあるのです。
    寧ろ年寄り扱いするな!とキレられたこともありますしね。

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    1. だが明らかに助けは必要な時も助けようとしない人が多いのが日本人である。

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    2. 人の好意を拒絶することこそ失礼で嫌な奴だろうがwwジャップは無礼だな。

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    3. お前知恵袋にいるstar********だろう?

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  2. やっぱり、途中までは賛成できる部分もあるが、なぜ結論が「日本文化・風習の破壊」になるのかわからない。
    日本古来の「姥捨て山」を復活させればいいだけ。

    老人の中でもクズ度が高いのは、いわゆる「全共闘世代」。この世代は犯罪率が高いのは各種統計からも読み取れる。現在70代くらいがロクでもないのでそういう風に見える。あと10年くらいたって、全共闘世代が弱ってくると、状況はだいぶ変わるだろう。

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    1. >なぜ結論が「日本文化・風習の破壊」になるのかわからない

      なぜなら日本がこんなに問題だらけで不幸なのはほとんどが日本の文化・風習に起因しているからである。日本の文化・風習は成果や幸福よりもプライドや権力者を大事にする傾向がある。大胆に言えば集団の「美」を意識しすぎている。それがかえって逆効果に繋がってるのである。表向きに「美」を意識しぎると逆に裏が汚れてしまうのである。日本社会にさまよう謎の閉塞感を見ればわかるだろう。

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  3. 何か矛盾してる、年寄りはいなくなれなんて言ってる癖に

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