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2018年2月23日金曜日

すぐに中国や朝鮮と比べたがる日本人

日本を批判するとほぼ必ずと言っていいほど日本人は中国や朝鮮の話をする。なぜなのか?なぜ欧米や南米の方を見ないのか?なぜなら日本人も己の愚かさを自覚してるからである。
著者ははっきり言って中国や朝鮮は日本と同等、もしくはそれ以上にゴミだと考えている。日本人が隣国と比べたがるのもそれだ。自分たちより格下の存在である奴らと比べることで自分たちは優れていると思い込むためだ。欧米や南米と比べたら自分たちが惨めに感じてしまう、だからあえて中国や朝鮮と比べるのである。つまり日本人も本当は気づいておるのだ、日本が変だということに。そして自分たちが劣等民族だということに。実に哀れである。もし本気で日本を良くしたいのならまずは日本の愚かさを認めるべきなのである。なのに日本の文化・習慣がそれを妨げている。くだらないプライドを捨てない限り幸福への道は開かない。欧米や南米に住んでいる日系人はそれができたから幸せなのである。彼らは祖先が日本人であることにプライドなど持っておらず、むしろプライドなんか邪魔だと排除している。
とにかく。中国や朝鮮なんかと比べても日本は幸福な国にはなれないだろう。いい加減もっと視野を広めるべきだろう。

4 件のコメント:

  1. 日本人の負け犬根性は、日本の歴史教育のせい。はっきり言って、日本の教育は数理以外はクソだ。歴史と英語は、ないほうがマシだ。

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    1. 世界一の劣等種族に成り下がったのは、世界一の劣等種族だったやつらに負けたから。第二次世界大戦がより日本人を負け犬にした。

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  2. 日本は強い人に弱いですからね、国はアメリカにヘコヘコ、大企業にヘコヘコして利益供与してるけど、国だけじゃなく地方自治体でも同じ構図が展開してるのは唖然とした。

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  3. ArasiYamaさんへ。
    アメリカは「世界一の劣等種族」ではありませんよ。

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