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2019年8月5日月曜日

なぜ日本は子供や若者に冷たいのか?

日本はこどもに非常に冷たい国である。子供をかなり監視している割には意見を聞いたり守ろうとする意志がほとんどない。耳を傾ける相手はほとんど未来の無い老人たちである。なぜなのか?なぜ日本はここまで子供たちや若者に冷たいのか?それは日本の‘‘上下関係‘‘や‘‘完璧主義‘‘のせいである。
日本では昔から「年を取ればとるほど偉い」みたいな思想がある。これのせいで若年層の声など聞かなくなってるのである。ほとんどの国で年齢と権力は無関係だという事は常識でり、日本みたいな上下関係は途上国や隣国ぐらいにしか見られない。日本は後進国だという証拠である。
あと日本ではなんでも完璧にやろうとする考えが強い。おそらく「お客様は神様」みたいな思想が生み出した自業自得の結果と言えるだろう。そのせいで幼いころから人は完璧になることを求められ、反論しても聞いてもらえず頭の固い老人たちのいいなりになってしまうのである。すべては日本の悪習が生み出した愚かな理想を追い続けた結果と言えるだろう。
とにかく。日本の悪習を無くさない限り、いや、日本の文化そのものを破壊しない限りこの国の若者や子供たちに幸福が訪れることは無く、ただひたすらふざけた命令をこなすだけの奴隷人生を歩むことになるだろう・・・・・・

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