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2019年1月3日木曜日

日本の文化はそんなに大事な物か?

今までの記事で日本を変えるには日本の文化・習慣を破壊するしかないと私は述べた。しかしほとんどの日本人が破壊行為を惜しいみたいな雰囲気で躊躇っている。「日本は歴史の古い国だから文化を大切にしなきゃいけない」などと主張する者もいる。しかし文化とはそんなに大事な物なのか?人の幸せを奪ってまで守らなきゃいけない物なのか?日本人はなぜかプライドを大事にしようとする民族だがそんなんで幸せになれるのか?著者にはとてもそうには見えない。いや、誰がどう見ても日本人は幸福じゃないだろう。これもすべて古く息苦しい日本文化・習慣のせいだ。なぜそこまでして日本文化を守る必要があるのか著者には理解できないがおそらく日本人たちは文化や習慣を無くしたら自分達の存在意義を失うと思ってるのではないだろうか?はっきり言ってそんなことは絶対にない。海外の日系人を見れば明らかである。彼らのほとんどは日本の文化・習慣などを受け継いでいない。しかし彼らは生きる目的を失ったか?逆である。現地の国に従うことを心から喜べたのである。日本文化がいかにくだらない物なのか彼らは理解したのだろう。著者には日系人の知り合いがたくさんいるが彼らのほとんどが日本文化を見下している。日本なんてその‘‘程度‘‘の国だったのだ。だから守る必要なんてない。人間の本能を大事にする国の文化・習慣を受け継ぐべきである。その方が日本人も幸せになれる。いや、日本が無くなったらもう‘‘日本人‘‘は存在しなくなるのだが、重要なのは人が幸福に生きることである。我々は皆同じ人間である。文化・習慣など関係ない。人間が幸福になれる道を選ぶべきである。そのためにも日本文化の破壊を急ぎたい。

2 件のコメント:

  1. 中には良い文化もあります
    悪い文化は捨てて、外国の良い所は盗んででも真似をしても良いからどんどん取り入れるべきだと思います

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    1. その良いところのほとんどはどうでもいいとろであり、かつその良いところのおかげで悪いところが出来てしまってるのが事実。つまり表裏一体なのだ。

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