このブログを検索

2024年1月8日月曜日

日本崩壊へのカウントダウン

地震翌日に飛行機事故が起きるなど災害が絶えない日本。二日連続でこんなことが起きたら誰もが国の安全性を疑う。もしかしなくてもこの国は終わる・・・・・・・・・次々と起こる災害は日本崩壊へのカウントダウンなのである。

振り返れば最近の日本はろくなニュースが無い。元総理が暗殺されたり、一人当たりのGDPが韓国にも抜かれたり、原発事故も未だ収束の目途が立ってないなど踏んだり蹴ったりである。以前から続く社会問題(長時間労働、男女格差、少子高齢化、変態事件、差別、いじめ)は改善の兆しがほとんど見えず、社会は成長していない。立て続けに起きる不幸な事件によって日本が年々悪化してるということに馬鹿でも気づく。どう見たってこの国は崩壊に向かっている。日本信者たちはまだ希望があると信じて疑わないがもう取り返しのつかないとこまで来ているのだ。正確には取り返すものさえないと言うのが正しい。日本が良かった時など一度もないからな。この国は豊かになっただけで人々の精神は然程変化していない。要するに根本的な所は変わっておらず、外観だけ先進国に似せていただけの独裁国家だったのである。最近は外観すら意地するのが困難なほど衰退しており、外国人たちも段々と日本の問題点を突いてきている。これ以上、国の汚点を隠し続けるのは不可能であろう。にも拘わらず日本政府はあの手この手で日本の闇を隠蔽することしか頭にない。正に救いようのない状況である。この国を救う唯一の方法は国そのものをリセットしてゼロからやり直すしかない。簡単に言えば今まで築き上げたものをすべて放棄し、別の国家として生まれ変わるのである。もちろん他国の影響は避けられず、場合によっては植民地と同等な存在となるだろう。伝統文化や言語、風習などもほとんど消滅し、かなりの犠牲を払うことになるだろう。それでも今のままの腐った社会を維持するよりはマシである。頑張って維持したところで崩壊を先延ばしにするくらいなら思い切って今すぐ崩壊した方が無駄な苦労も少ない。アメリカや南米に住む日系人を見よ、日本の文化などほとんど受け継いでおらずとも幸せに生きている。人間が生きるのに必要なものは水と食料とある程度の秩序のみであり、余分な要素が増えると逆に息苦しくなる。それが現在の日本と言えるだろう。行き過ぎた上下関係、無駄なプライド、見た目へのこだわり、要らない発明品・・・・ゴミな要素で溢れている。海外の日系人を見習って自分たちのアイデンティティを見つめなおすべきなのである。崩壊は日本新生のチャンスとも言える。

今の日本は‘‘寝たきり老人‘‘状態と言えよう。大した政策も無いくせに無駄に延命だけを続ける。国も政府もただのお荷物である。もしかしたら崩壊は望ましいことかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿