日本はスケベ親父が非常に多い。レイプは他国と比べると少ないように見えるがこれは日本でのレイプの定義が曖昧なので泣き寝入りになることが多いのである。さらに痴漢・盗撮・下着泥棒・覗きなど異常な性犯罪が後を絶たない。なぜなのか?なぜ日本にはこんなにスケベが多いのか?実はこれは日本人の遺伝子に問題があるわけではなく日本の性教育、思想に問題があったのである。
日本では裸は恥ずかしいものと教えられる。これは他国でも同様だ。しかし日本ではちょっとした肌の露出ですら性的に見る輩が多い。性教育も大分遅れており、性行為はけしからんことだと教わる。これがかえってスケベ根性を増徴させているのである。人間というのは駄目といわれるほどよけい欲が強くなるのである。じゃあエロを解禁しろというのか?そうではない。裸を‘‘エロ‘‘ではなく‘‘自然体‘‘として認識させるのがスケベを減らすのに一番効率的なのだ。たとえば町中で禿げが歩いていても誰も気にかけない。普通だからである。だから日本も裸を‘‘特別なもの‘‘として扱うことをやめればいいのである。ある程度の肌の露出くらい普通に認めさせるべきである。にも関わらずこの国の頑固親父たちは考えを改めない。変なプライドがかえってスケベ根性を生み出しているとも知らずに。
今でも日本人は露出度の高い服を着てる人を「変態」と決めつける傾向が強い。別に露出してるからと言って性関係を誘ってるわけでは無いのに馬鹿の多い日本では理解してもらえないことが多い。
とにかく。この国の性教育や認識を変えない限り、いつまでも日本はスケベ大国のレッテルを貼られたままだろう。